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第13戦 ポンティアック
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 TVオンエア情報
リザルト
250cc
1 リード
2 ラロッコ
3 ビーラマン
125cc West
1 スチュアート
2 ハンセン
3 ミルサップス
リザルト一覧
ポイント
250cc
1 リード 311
2 ウインダム 274
3 ラロッコ 252
125cc East
1 スチュアート 150
2 ヘプラー 99
3 D.スミス 98
ポイント一覧
ラロッコが2位表彰台

決勝日:4月3日(土) 会場:シルバードーム 観客数:5万5000人

 2004年AMAスーパークロス・シリーズ第13戦は4月4日にミシガン州ポンティアックのシルバードームで行われ、マイク・ラロッコ(Amsoil Chaparral Factory Connection Honda Racing)が2位に入った。

 250ccクラスの予選のヒートレースでは、第1ヒートでラロッコのチームメイト、ケビン・ウインダムが優勝。ラロッコはウインダムに続いて2位に入った。セミファイナルのヒート1ではCR250Rに乗るクレイグ・アンダーソンが3位に入り、ヒート2位では、現在スーパークロス世界選手権でポイントトップにつけるMotoXXXのデーモン・ハフマンが1位、ネイサン・ラムゼイ(AMERICAN HONDA)が2位に入った。

 5万5000人のファンが送る大歓声の中、決勝レースがスタートした。抜群のスタートを切り、ホールショットを決めたのはハフマン。ハフマンは3周目にチャド・リード(ヤマハ)に抜かれるまでトップを走行した。

 CR250Rに乗るラロッコは1周目の混乱から抜け出すと2番手に上がり、ゴールまでそのポジションをキープした。ラロッコはダヴィッド・ビーラマン(ヤマハ)と熾烈な2位争いを展開し、この競り合いがこの日最高のバトルとなったのである。

 CRF450Rに乗るウインダムは中番手集団から抜け出すと、着実に順位を上げて4位でフィニッシュした。ラムゼイはスタートに失敗し、1周目に転倒。再スタートを切ったが12位に終わった。

 次戦(第14戦)は4月17日にテキサスのテキサス・スタジアムで行われる。現在ポイントテーブルではウインダムが2位につけ、ラロッコは3位だ。

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マイク・ラロッコ(250cc 2位)
「終盤は僕とビーラマンの2人にとって周回遅れのライダーが問題となっていた。2人とも、通りたいラインを通れなかったんだ。できるだけクリーンに周回遅れをかわしたいと思っていたし、周回遅れのライダーに悩まされているのが僕だけではないことを願っていた。実際にそのとおりだったみたいだね」

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スポーツ・アイ ESPN
「AMAスーパークロス 250cc」
決勝 4月29日(木) 22:00〜23:00(初回)
決勝 5月1日(土) 26:30〜27:30
「AMAスーパークロス 125ccEast」
決勝 5月2日(日) 9:00〜10:00(初回)
決勝 5月16日(日) 9:00〜10:00
※スカパー!、スカパー!2、ケーブルテレビで放送中

※放送日時は変更になる場合があります。最新の情報は、各放送局にお問い合わせください
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