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今年もスタジアムに大興奮を巻き起こしたAMAスーパークロスシリーズ。Honda勢の布陣は、2年連続チャンピオンのR.カーマイケルと、E.フォンセカ、N.ラムゼイを擁するAMERICAN HONDA、さらには、M.ラロッコにM.バーンを加えたFACTORY CONNECTION HONDAという必勝体制。エースのカーマイケルは第3戦で今季初優勝を挙げると、一気に3連勝。他者を寄せ付けぬ王者の走りで、第7戦からは4連勝を遂げるなど、まさに破竹の勢いを見せる。第10戦デイトナでは、J.スタントンの持つ“デイトナ4連勝、最多勝”のタイ記録も達成した。タイトル争いは最終戦までもつれ込むも、カーマイケルが3年連続となる栄冠を手にした。チームメイトのフォンセカは序盤の不振を挽回し、第11戦から最終戦まで6戦連続3位を獲得。ランキング3位に入った。バーンは第7戦から125ccに参戦したため13位、肩を負傷したラロッコは第9戦以降を欠場して14位。昨年125cc覇者のプレストンは、第8戦から250ccに挑み、26位でシーズンを終えた。 |
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