SUSTAINABLE MATERIALS

素材も環境にやさしくサステナブルマテリアル

環境負荷ゼロ社会の実現に向けて取り組むHondaのアプローチ

Hondaは、
「環境負荷ゼロ社会の実現」に向けて、

2050年の二酸化炭素排出量実質ゼロ、

カーボンフリーエネルギー活用率 100%、

サステナブルマテリアル使用率 100%を
めざす姿として、

「Triple Action to ZERO」を中心に
取り組んでいます。

その中の1つ
「リソースサーキュレーション」では、

使用済み製品を再資源化して、

再び製品に利用する資源利用の取組みも
進めています。

リソースサーキュレーションイメージ
「Honda環境への取り組み」
詳しくはこちらから

Honda 純正アクセサリーサステナブル素材について

Honda車専用の純正アクセサリーを
開発・販売する
ホンダアクセスでは、

Hondaが掲げている
「Triple Action to ZERO」を受け、

ホンダアクセスも環境負荷の低減を目指して、

使用済み製品を再資源化した
「サステナブルマテリアル」の

純正アクセサリーへの採用を進めています。

ITEM 01 純正アクセサリー初※ ドアバイザーにリサイクルアクリル樹脂を採用

N-ONE e: のドアバイザーは、

使用済み自動車から回収・再生した
リサイクルアクリル樹脂を採用。

CO2排出量削減と環境負荷低減に
取り組んでいます。

※(株)ホンダアクセス調べ 2025年9月現在

ドアバイザー写真
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新しい挑戦「水平リサイクル」

使用済み製品を再資源化し、

再び同じ用途の製品に利用する
水平リサイクルを実現しています。

水平リサイクルイメージ
原材料のイメージ

Honda車のテールライトレンズ部分を
再利用しています。

  • 再利用イメージ1
  • 再利用イメージ2
  • 再利用イメージ3

ITEM 02 サステナブル素材化を進めるフロアカーペットマット

従来の素材からリサイクルPET素材に
置き換え、

従来製品に比べて大幅な軽量化も
実現しています。

電費/燃費改善、製品輸送時の
CO2排出量削減への貢献も見込まれています。

リサイクルPET素材イメージ
製品の詳しい情報はこちらから
原材料のイメージ

リサイクルPET素材を再利用しています。

リサイクルPET素材写真