Honda純正アクセサリー「ドライブレコーダー（リア用）」適用機種拡大

　株式会社ホンダアクセスは、Honda新型「CR-V」の発売に合わせて発表した「ドライブレコーダー（リア用）」を、Honda車19機種^※1に適用を拡大して、9月14日に全国のHonda Carsから発売します。

　ドライブレコーダー（リア用）は、リアウインドウに装着したドライブレコーダーで車両後方を常時録画^※2し、後方からの追突時など車両に衝撃がかかった時、その前後の合計20秒^※3を自動的に記録するものです。装着することでドライバーの安全意識を高めることが目的で、万が一の事故などの場合は、状況を記録し確認することができます。夜間でもわずかな明かりで記録可能で、後続車ヘッドライトの光があればナンバーまで認識可能な録画設定、ミニバンや軽などの　リアウインドウに装着するための装着耐久性も含めた、純正アクセサリーならではの仕様を検討して、リア専用のドライブレコーダーとして専用開発しました。記録した動画はパソコン（専用ビューアーソフト使用）で再生できます。さらにオプションの「後方駐車録画キット」（別売）を追加することで、駐車時に衝撃を検知した時^※4の録画が可能となります。

• ※1　販売終了モデルを含む
• ※2　常時録画時間　約70分（高画質）/約120分（標準）/約190分（長時間）
• ※3　前約12秒/後約8秒間　記録可能なイベント件数は10件
• ※4　衝撃検知後約2秒後から約30秒間（約1分間/約15秒間に変更可）記録可能なイベント件数は20件
  

「商品情報サイト」 https://www.honda.co.jp/ACCESS/driverecorder/

「ホンダアクセスプレスインフォメーションサイト」 https://www.honda.co.jp/ACCESS/press/

ドライブレコーダー（リア用）GPS付（取付アタッチメント含む）※5	27,000円　(消費税8%抜き25,000円)
後方駐車録画キット　ドライブレコーダー（リア用）オプション※5	3,780円（消費税8%抜き　3,500円）

仕様

画像サイズ：	1,920×1,080（高画質/標準）、1,280×720（長時間）
画素数：	約300万画素
画像処理技術：	HDR
常時録画：	可※6
常時録画（録画時間）：	約70分（高画質）/約120分（標準）/約190分（長時間）
イベント記録（記録時間）：	約20秒間（前約12秒/後約8秒）
イベント記録（件数）：	10件
静止画撮影：	可
フレームレート：	27FPS
記録方式：	MOV（動画）/JPEG（静止画）
本体サイズ：	幅約7.9×長さ約4.8×高さ約2.2cm
画角：	117°（水平）×63°（垂直）
自車位置記録：	可（本体内蔵GPS機能）
パソコン動作環境：	専用ビューアーソフト（推奨OS　Windows7/8.1/10）
駐車録画：	衝撃検知（オプション） 記録時間：衝撃検知後約2秒後から約30秒間（約1分間/約15秒間に変更可） 記録件数：20件

適用機種
CIVIC（FK7/FC1）
CIVIC TYPE R（FK8）
CR-V（RW1,2/RT5,6）
N-BOX^※7（JF1,2,3,4）
N-BOX+^※8（JF1,2）
N-BOX SLASH（JF1,2）
N-ONE（JG1,2）
N-VAN（JJ1,2）
N-WGN（JH1,2）
ヴェゼル（RU1,2,3,4）
オデッセイ（RC1,2,4）
グレイス（GM4,5,6,9）
ジェイド（FR4,5）
シャトル（GK8,9/GP7,8）
ステップワゴン/ステップワゴンスパーダ（RP1,2,3,4,5）
フィット（GK3,4,5,6/GP5,6）
フリード/フリード＋（GB5,6,7,8）
フリード^※8（GB3,4/GP3）
フリードスパイク^※8（GB3,4/GP3）

• ※5　装着にあたり車種によっては別途車両部品（別売）が必要な場合があります
• ※6　すべての状況において映像を記録することを保証したものではありません
• ※7　販売終了モデルを含む
• ※8　販売終了モデル