「ゼスト・ゼストスパーク・ゼストスパークターボ・オデッセイ」用
スポーツマフラーの自主改善について

日頃は、弊社製品をご愛用いただきまして、誠にありがとうございます。
さて、弊社で販売した後付け部品の騒音防止装置（スポーツマフラー）において、登録性能等確認機関の表示が間違っているものがあり、そのため、平成22年4月1日以降に製作された車両へ取付けた場合、マフラーの性能確認ができず保安基準への適合性が判断できないおそれがあることが判明いたしましたので、下記の通り自主改善を実施させていただきます。
当該スポーツマフラーを装着した車両につきましては、ホンダ販売会社にて、車検・定期点検実施の際に、性能等確認済表示の刻印の誤打刻が確認された場合、正しく打刻されたスポーツマフラーへの交換作業をいたします。
お客様には多大なご迷惑をお掛けいたします事を、心よりお詫び申し上げます。
今後は、このようなことのないよう万全を期してまいりますので、何卒ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

自主改善開始日	平成29年8月31日
不具合の内容	後付け部品の騒音防止装置（スポーツマフラー）において、登録性能等確認機関の表示が間違っているものがある。そのため、平成22年4月1日以降に製作された車両へ取付けた場合、マフラーの性能確認ができず保安基準への適合性が判断できないおそれがある。
改善の内容	平成22年4月1日以降に製作された車両へ装着されている場合は、スポーツマフラーを正規品と交換する。
不具合の件数	1件
事故の有無	無し
自動車使用者に 周知させるための 措置	・使用者：弊社ホームページおよび入店時の告知等で通知する。 ・自動車分解整備事業者：日整連発行の機関誌に掲載する。

• ※平成22年4月1日以前に製作された車両へ装着されたものを含む。
• ・対象車の製作期間は、ご購入の時期とは異なります。詳細については、ご購入の販売会社、又は最寄りのホンダ販売店にお問合せください。

後付け部品の騒音防止装置（スポーツマフラー）において、登録性能等確認機関の表示が間違っているものがある。そのため、平成22年4月1日以降に製作された車両へ取付けた場合、マフラーの性能確認ができず保安基準への適合性が判断できないおそれがある。

改善の内容

平成22年4月1日以降に製作された車両へ装着されている場合は、スポーツマフラーを正規品と交換する。

注：  は交換部品を示す。