Modulo SUPER GT | Honda Access

GT500クラスModulo Nakajima Racing

公式サイト

総監督

中嶋悟総監督プロフィール

日本人初のフルタイムF1ドライバー。

全日本F2選手権で1981～82年、84～86年にタイトルを獲得し、87年にロータスからF1デビュー。

1990年にティレルへ移籍し、その翌年に現役を引退した。

F1には74回出走し、最高位は4位（2回）。

参戦した全てのシーズン（1987～1991年）でポイントを獲得している。

引退後は2018年までは鈴鹿サーキット・レーシングスクール（SRS-F、SRS-K）の校長を務める。

現在はSUPER GT、スーパーフォーミュラなどでNAKAJIMA RACINGを総監督として率いる。

ドライバー

伊沢拓也選手プロフィール

東京都出身。

12歳でカートレースデビュー。

2002年にSRS-Fを首席で卒業して以降、様々なレースに参戦し力を発揮。
2006年から全日本F3選手権に参戦、
2008年にはSUPER GTのGT500クラスへ参戦を開始した。

2009年にシリーズ2位、2015年と2018年にもそれぞれシリーズ3位に入るなど通算で7勝を挙げている。

2020年からModulo Nakajima Racingのシートに乗り、初年は2度のポールポジションを獲得、第7戦は見事表彰台を獲得。
4年目となる今シーズンは太田選手と初勝利を狙う。

太田格之進選手プロフィール

京都府出身。

3歳でレースを始め、レーシングカートで腕を磨く。

15歳で海外レースに参戦、以降3年間レーシングカートに参戦して最高位3位をマーク。

19歳になる2018年にSRSへ入校、スカラシップ枠を獲得し、翌年FIA-F4に参戦して2度の優勝を果たす。
また、JAF-F4では2年連続となる日本チャンピオンを獲得している。

2022年は全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権、スーパーGT GT300クラス、そしてスーパー耐久と多忙なシーズンを送り、すべてのカテゴリーで印象的なスピードと安定感抜群のレース運びをみせた。

2023年 GT500クラス Modulo Nakajima Racingで伊沢選手とタッグを組み表彰台を目指す。

池永百合プロフィール

1996年4月6日　愛知県名古屋市出身

2015年～2019年名古屋のアイドル「dela」として活動。

2022年はGT300クラスでレースクイーンとして活動。

2023年はModuloスマイルとしてModulo Nakajima Racingの一員となり、チームをサポートする。