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子どもとたくさんおでかけしたい! そんなファミリーにおすすめの「車中泊」! 今回の企画は、クルマにキャンプ道具を積み込んで出かけ、クルマも「動くテント」として活用し、快適に過ごすスタイルです

いこーよ・モニターの嶋田さんファミリー(ママ、6歳のノアくん、小学生のお姉ちゃん)が、千葉県の「成田ゆめ牧場」へHonda「FREED+」用純正アクセサリー装着車に乗って初めてのキャンプ体験におでかけ

アウトドアが大好きないこーよスタッフ佐藤さんも同行して、Honda車用純正アクセサリーを使った車中泊キャンプの魅力を、初心者&プロのそれぞれの目線でレポートします!

Honda車用純正アクセサリーを使えば、整理整頓も楽ちんでキャンプ道具もたっぷり積める!

年間数⼗回キャンプへ出かける佐藤さんが、FREED+のテールゲートを開けて⼿際よく荷物を積み込む様⼦に、嶋⽥さんファミリーはびっくり!

嶋田さんがまず注目したのが、デッドスペースになりがちな荷室の天井スペースを有効活用して収納力をアップすることができる、FREED+用純正アクセサリーの「ルーフラック」です。

出し入れを頻繁にする着替え用袋やシュラフなど、軽量でコンパクトな物を収納してみるとスッキリと収納できて取り出しやすい様子に感心顔!

ママが注目「ルーフラック」! 整理しながら収納できる!

キャンプに限らず子ども連れだと荷物が多くなりがち! 荷物が多いと取り出すときに荷物が崩れたり、どこにしまったかわからなくなるのでルーフラックはありがたいですね。しかも、このルーフラックは落下防止のネット付という優れもの。また、運転中、後方視界を妨げないことにも感心しました。」(ママ)

ラクラク収納に便利「ルーフラック」の詳細

ラゲッジトレイ」は荷室の床面をぴったりカバーするので汚れを気にせず積み込めるのはもちろん、傷つき防止にもなります。家族と毎週のように夏は海や山、冬はスキーへと出かける佐藤さんもこれには納得!

アウトドア大好きスタッフが注目「ラゲッジトレイ」! 水や土で汚れたアイテムも安心収納!

「子どもとアウトドアに出かけると、濡れたり、泥汚れがついたりした靴や遊び道具が車内を汚してしまうのが気になっていました。ラゲッジトレイがあればキャンプはもちろん、夏は海やプール、冬はスキーなどでも活躍しそうですね。」(佐藤さん)

アウトドア派のクルマに装備したい「ラゲッジトレイ」の詳細

牧場併設のキャンプ場へGO! あさイチで動物ふれあい&バター作り体験!

荷物を積み込んだFREED+は、動物とのふれあいや乗り物遊具なども体験できる「成田ゆめ牧場」に到着!

嶋田さんファミリーは動物たちに餌をやったあとにバター作りに挑戦します。

バター作りを教えてくれるスタッフの指示に従って、牧場のとれたて生クリームが入った容器を10分ほど振り続けると、クリームがシャバシャバの液状からしっかりと固まってバターに変身

「あ、固まってきたかも!」と中を覗いて子どもたちはテンションアップ! 水分をよく切って、適量の塩を混ぜれば新鮮なバターの完成です。

作ったバターはバーベキューのときにパンにつけて食べてみたい!」そんな子どもたちのリクエストに、当日食べきる約束のもと保冷剤でしっかり冷やしてラッピングしてもらい、園内で牧場のパンやスプレッド、ソーセージを購入してキャンプエリアへ向かいます

※バターは通常持ち帰りできません。撮影時の特別対応です。

 

車中泊キャンプ設営開始! ハンズフリーで荷物の出し入れも楽々!

キャンプは設営からスタート! 車内から荷物を降ろしながら「想像していたよりもたくさんの荷物を積んでいたんだね!」と子どもたちはびっくり顔。

荷室にすっぽりおさまっていた食器や寝袋、ランタンなどの道具と3人分の荷物を広げるとこの量になりました!

車中泊仕様にする時はチャイルドシートを降ろす必要があるため、嶋田さんファミリーが荷物やチャイルドシートを降ろしている間に、佐藤さんはテントを設営します!

FREED+での車中泊は、大人2人もしくは大人1人+子ども2人で使うのが目安とのことなので、嶋田さんのような4人家族の場合は、車内にママとお姉ちゃんの2人、テントにパパと男の子の2人のように分かれて寝るのもおすすめ!」(佐藤さん)

今回は、テント、テーブル、コンロなどはキャンプ場でレンタル!

レンタルが充実したキャンプ場を選べば、我が家のようなキャンプ初心者でも手軽に車中泊キャンプをスタートできるんですね!」(ママ)

荷物と一緒に後部座席のチャイルドシートやクーラーボックスなどの大きな荷物を出し入れする際には、FREED+に足先をかざすと自動開閉する「ハンズフリースライドドア」が大活躍

ママが注目「ハンズフリースライドドア」! キャンプはもちろん日常でも大活躍!

「たくさんお買い物したときや、眠ってしまった子どもを抱っこしたままクルマに座らせるときに両手がふさがっていることが多いので、普段の生活でも大活躍しそう!」(ママ)

足先をかざすとドアが開く「ハンズフリースライドドア」の詳細

ランチは大定番のバーベキュー! 牧場の食材を焼いちゃおう!

たくさん遊んで、テント設営のお手伝いもした子どもたちはお腹がペコペコ!

お待ちかねのバーベキューは、持参した食べ物に加えて「成田ゆめ牧場」で調達した食材をいただきます。

子どもたちは先ほどの手作りバター(特別に持ち帰り)や牧場オリジナルの「牛乳スプレッド」(680円税込)をパンにたっぷりぬってパクリッ。「ふわふわのパンにつけて食べるとおいし〜い!」と満面の笑みの子どもたちに「濃厚だね!」と、ママもニコニコ!

牧場のソーセージ」(700円税込)や持参したマシュマロ野菜も焼いて、楽しいバーベキューをしちゃいましょう!

 

車中泊キャンプで、クルマが秘密基地に大変身!

お昼の後は、FREED+を純正アクセサリーを使って車中泊仕様に変身

クルマを秘密基地にするアイテム(1)「プライバシーシェード」〜 クルマがプライベートルームに早変わり!

まず注目したいのは、窓を内側からカバーできる「プライバシーシェード」! 家族だけの空間が作れるアイテムです。

さらに「スライドドアウインドウメッシュ」も併用すれば通気性も抜群! 「じつは私も娘もムシが大の苦手で、以前からキャンプに興味はあったのですがムシ問題で躊躇していました。」と言うママは、これには大感激!

夏から秋のはじめの車中泊は、暑さがとても気になるので窓をメッシュにできるのは本当にいいですね!」と佐藤さんもうなずきます。

アウトドア大好きスタッフが注目! 「プライバシーシェード」や「スライドドアウインドウメッシュ」は純正アクセサリーだからぴったり

「シェードやメッシュなど装着が難しそうなアイテムも、純正アクセサリーだから、クルマにぴったりでママでもカンタンに取り付けやすいですね! 外からの視線を避けてムシも気にせずゆったりとくつろぐためにはぜひ活用したいアイテムです。」(佐藤さん)

車窓をフルカバーできる「プライバシーシェード」の詳細 ムシは通さず空気は通す「スライドドアウインドウメッシュ」の詳細

クルマを秘密基地にするアイテム(2)ラゲッジマルチボード〜 テーブルにもなる優れモノ!

子どもたちが感激したのは、収納スペースを上下に仕切れる「ラゲッジマルチボード」! 車中泊時にはテーブルとして利用できます。「まるで秘密基地みたいだね」「次はトランプやろうよ!」と、使い方のアイデアも広がります。

アウトドア大好きスタッフが注目「ラゲッジマルチボード」! 荷物の整理とテーブルの二役!

「車中泊用に車内テーブルとして使えるボードはうれしいですね。おやつを食べたり、ボードゲームを楽しんだり、使い方もいろいろ考えられそうです。」(佐藤さん)

荷物の整理兼テーブルの「ラゲッジマルチボード」の詳細

クルマを秘密基地にするアイテム(3)ラゲッジクッションマット〜 ふんわりマットで朝までぐっすり!

車中泊を快適にしてくれる鍵になる「ラゲッジクッションマット」にも注目! 後席を倒したフラットスペースに厚さ約3cmの専用マットを敷けば、快適な寝心地に。

マットを4つ折りにすればコンパクトに畳めてラゲッジルームに収まるのもポイント!

ママが注目「ラゲッジクッションマット」! 初めてでも敷きやすい!

「キャンプや車中泊の設営が初めてでもできるか心配でしたが、Honda純正アクセサリーのマットは、広げるとクルマにぴったりのサイズでした。初心者だからこそ、純正アクセサリーを選びたいですね。」(ママ)

快適な寝床作りにおすすめ「ラゲッジクッションマット」詳細

車中泊TIPS! プライベート空間を拡張してもっと快適に!

FREED+用純正アクセサリーは、ほかにもいっぱい! 「テールゲートカーテン」は、テールゲートを開けた際に吊り下げることでクルマの後方にもう一つ部屋を増やせる魅惑のアイテム。高さがあるから着替えにも役立ちます。またカーテンをロールアップしてタープ代わりにすることも!

ラクラク設営でスペース拡大!「テールゲートカーテン」

 

車中泊TIPS! キャンプデビューにはシャワー設備が充実したキャンプ場を選ぼう

成田ゆめ牧場のキャンプ場は、24時間利用できるシャワー室が男性6部屋、女性8部屋完備し、歯磨きなどの身支度ができる洗面台もあります。

子どもとのキャンプデビューにはきれいなシャワー室を完備するキャンプ場を選ぶと普段の生活習慣を変えずにスムーズにデビューがしやすくおすすめです。

 

車中泊TIPS! 夏〜初秋の車内は暑さ対策を忘れずに!

車中泊はエンジンオフが基本のため、車内に熱がこもりやすい暑い日の夜もクルマのクーラーをつけたままで就寝というわけにはいきません。そのため気温が高い季節に車中泊デビューをするときには暑さ対策グッズを忘れずに!

ポータブルの扇風機はもちろん、ポータブルクーラー冷感マットなどの持参もぜひ検討を!

 

車中泊で1泊2日の濃密な家族の冒険体験に!

FREED+用純正アクセサリーの数々は、はじめてキャンプ&車中泊体験をした嶋田さんファミリーにも、アウトドア好きの佐藤さんにも発見がいっぱいありました!

純正アクセサリーや工夫次第でクルマの利便性がこんなに広がるなんて! ドアをロックできる車中泊なら防犯の面でも安心だし、今度はパパも一緒に家族で挑戦したいです。」(ママ)

「車中泊とキャンプを組み合わせるために、ルーフラックなどを使ってクルマの中を車中泊仕様にすると、キャンプはもちろん移動中の車内が快適になるのは発見でした。」(佐藤さん)

今回の体験で、それぞれに次はこんなことをしてみたい! という気持ちが沸き上がったようです!

キャンプデビューは、Honda車+純正アクセサリーの快適車中泊で決まり!
みなさんもぜひ試してみてください!

 

取材協力:成田ゆめ牧場 千葉県成田市名木名木730-3

 

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