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語り継ぎたいこと 〜チャレンジの50年〜

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オールホンダ・アイデアコンテスト開催 / 1970

遊びをカタチにして、思いっ切り楽しもう

オールホンダ・アイデアコンテスト開催 / 1970

自分で考え、創造する楽しさ

Hondaで働く多くの従業員の通常の仕事は、製品の一部を受け持つライン作業が中心である。それに対してアイコンは、最初から最後まで自分たちの手でつくり上げられる。しかもそれが、夢を具現化することを目的としているのだから、喜びもひとしおである。
さらに、さまざまな人間が集まってチームを組むことにより、どんどんアイデアが広がっていく。意見が食い違ったり衝突することもあるかも知れないが、新しい仲間ができ、お互いに考え、創造することの楽しさをみんなで分かち合う。
この楽しさを味わうことこそ、人間が原点に戻ることができる瞬間なのである。

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第1回オールホンダ・アイデアコンテストで、オーバルホイーラーの乗り心地を楽しむ本田(右)

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アイコン出品作品の制作を楽しむメンバー

埼玉製作所(現、埼玉製作所和光工場)在籍時代に、10作品以上のアイコン作品をつくった経験を持つ塚本隆一(現、常任顧問)は言う。

「1970年の第1回大会で、僕とともにオーバルホイーラーに乗ったオヤジさん(本田のこと)は、ユーモラスな乗り心地を心から楽しんでいらっしゃった。しかし、車輪を楕円に変形させただけの単純なメカニズムを説明すると、みるみるうちに、がっかりした表情になり、"ケッ"という顔で降りてしまわれました。あまりにも単純なメカニズムが気に食わなかったらしい。でも、われわれにとって、自分でつくったものが完成し、ましてや動くなんて、初めての体験であり、楽しかったし、純粋にうれしかった。
また、アイコン大会では、自分の想像を超えた素晴らしい作品を目の当たりにし、刺激され、競争心がむくむくと頭をもたげてきて、大会が終わるとすぐに次回の企画を考えたものです。自分の知らない技術を調べたり、メンバーから教えてもらうのは大変だったが、とにかく楽しかった。本番1カ月前からは会社に泊まり、ほとんど徹夜状態でした。そうしているうちに、初出場のころの純粋な日曜大工的な喜びから、次第にアイコンにのめり込み、世の中にないものをつくろうと、どんどん欲求レベルが高くなっていきました。
アイコンで学んだことは、アイデアを具現化することの難しさと、限られた時間の中で、できる限りのことをやり尽くすことの重要性です。手を抜くと本番で必ず後悔しました。仕事を通じて、このことが分かるのは随分後になってからでした。アイコンを通して、楽しみや苦しみなど、いろいろなことを圧縮して経験できました」。

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第2回大会のアイコン大賞に選ばれた『ゴンドラゴン』。1971年10月、浜松パルパルにて

Hondaのチャレンジングスピリット

エキスパートを生み出すシステム
  1. エキスパートを生み出すシステムエキスパートを生み出すシステム
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ついに果たした四輪業界への進出
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  8. アコード発表 / 1976アコード発表 / 1976
世界に市場を求め、需要のある所で生産する
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  4. ホンダ・オブ・アメリカ・マニュファクチャリング設立 / 1980ホンダ・オブ・アメリカ・マニュファクチャリング設立 / 1980
展開期に向けての爽やかなバトンタッチ
  1. 展開期に向けての爽やかなバトンタッチ展開期に向けての爽やかなバトンタッチ
  2. 本田・藤澤両トップ退任、河島社長就任 / 1973本田・藤澤両トップ退任、河島社長就任 / 1973
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  2. 長円形ピストン・エンジン / 1979長円形ピストン・エンジン / 1979
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  4. カーナビゲーションシステム / 1981カーナビゲーションシステム / 1981
  5. エアバッグ・システム / 1987エアバッグ・システム / 1987
  6. 舵角応動型4輪操舵システム(4WS) / 1987舵角応動型4輪操舵システム(4WS) / 1987
  7. VTECエンジン / 1989VTECエンジン / 1989
  8. MEエンジン(G100・150・200・300・400)シリーズ / 1977MEエンジン(G100・150・200・300・400)シリーズ / 1977
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  10. DREAM CB750FOUR / 1969DREAM CB750FOUR / 1969
  11. CG125 / 1975CG125 / 1975
  12. ロードパル / 1976ロードパル / 1976
  13. シティ / 1981シティ / 1981
  14. NSX / 1990NSX / 1990
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