行楽シーズンの秋は、
いつもよりちょっと遠くまでドライブに出かけることも多いのでは。
でも、慣れない道の運転は意外と疲れるもの。そこで、運転中の疲れや眠気をとるストレッチをカリスマ整体師・森谷博行先生に教えてもらいました。(※安全のためにも、ストレッチは休憩中などに、車を降りて行ってください)

ill01


目尻から耳の後ろにかけての筋肉に疲労物質がたまり、硬くなると、目に疲れが生じます。
疲れをとるには、硬くなった筋肉をほぐすことが一番。
頭がスッキリし、眠気も予防できます。さらに、目もとのストレッチには、目尻のシワやたるみをとる効果も!
 
 


手のひらのつけ根で、こめかみを押し上げる


両手の手のひらのつけ根をこめかみに当て、目尻を引き上げるように、斜め上へ押し上げていきます。押し上げたところで30秒キープ。
机などの上に、ヒジをのせて行うとラク。

 
 


首や肩の疲れやこりは、上半身の筋肉に老廃物がたまって、硬くなっているサイン。
肩甲骨を動かし、首、肩、背中の筋肉をほぐして柔らかくするとラクになります。
体の疲れは、早めに解消することが長引かせない秘訣。
 
 


体の後ろで両手を組み、顔は上を向ける


イスに座り、体の後ろで手のひらを外側に向けて両手を組み、
ひじを伸ばして後ろへ引っ張ります。
同時に、顔を上に向け、首の前面、胸の周りの筋肉が伸びるのを意識しながら30秒キープ。
肩甲骨の間にシワを寄せるようなイメージで。


 
 


ill02

ill03


腰まわりの筋肉は、普段から動きが少ないため、
気づかないうちに硬くなり疲れをためてしまいがち。
また、座ったままの姿勢は、自律神経の働きを悪くするので眠気を誘うことも。
運転中はリフレッシュも兼ね、休憩ごとに、できるだけ腰を動かように意識して。
 
 
前屈をしながら、肩を右脚側に動かしキープ。
その後、左脚側に動かす。


肩幅より少し広めに脚を開き、上半身を前に倒します。
その状態から、肩をグルッと右脚側に動かし30秒キープ。その後、同様に左脚側に動かし30秒キープ。
ふくらはぎや太ももの裏が痛ければ、ヒザを曲げてもOK。

 
 

運転をしていて、脚のむくみやだるさ、疲れが気になったら、脚の付け根を伸ばしましょう。
リンパの流れが良くなり、滞っていた老廃物が流れて脚がスッキリします。
このストレッチは、冷え性の改善にもなるので、これからの季節、普段の生活にも取り入れてみて。
 
 


右脚を一歩前へ出し、左脚首は左に向ける


右脚を一歩前に出し、ヒザを軽く曲げ、左脚の脚首は90度左へ向けます。
この時、腰の位置が斜めにならないように正面にして。
脚の付け根が伸びるのが意識しながら30秒キープ。
左脚も同様に行います。

 
 

ill04

 


ストレッチを行うと、疲れがとれ、気分もリフレッシュでき、その後の運転がとってもラクになります。
上手に活用して、快適なドライブを楽しんで!

 
監修/森谷博行(ナチュラルファースト院長)
イラストレーター/スギザキ メグミ
取材・文/野口美奈子

特集一覧へ トップへ戻る