イベント スケジュール 2011 / 第38回国際福祉機器展 H.C.R.2011

第38回国際福祉機器展 H.C.R.2011

H.C.R.2011 Hondaブースイベントレポート

10月5日から7日までの3日間、東京ビッグサイトにて、日本最大の福祉機器展「第38回国際福祉機器展H.C.R.2011」が開催されました。 今回は、国内外の510社から2万点にものぼる福祉機器が展示され、約11万8,200人の方が来場されました。Hondaブースでは、初出展の「フィット シャトル ハイブリッド <助手席回転シート車>」や運転補助装置などを展示し、車両を体験したり説明員に熱心に質問する来場者の姿がうかがえました。

出展福祉機器一覧
特集:フィット シャトル ハイブリッドがH.C.R.に初・お目見え
その他の福祉機器ご体験の声
ライフ/ステップ ワゴン/フリード
モンパル ML200、Honda・フランツシステム

特集:フィット シャトル ハイブリッドがH.C.R.に初・お目見え

今回は、6月に発売した「フィット シャトル ハイブリッド <助手席回転シート車>」を初めて出展しました。
その展示車両に、両足の不自由な方向けの手動運転補助装置「Honda・テックマチックシステム Dタイプ(フロア式)」を装着。助手席の回転シートと共に注目を集め、いずれも多くの方が体験されていました。

助手席回転シートの機能

レバー操作ひとつで、助手席を外側に回転させることができます。

こんな方におすすめ 足腰の弱い高齢の方など、
クルマの乗り降りに負担を感じる方
運転補助装置Dタイプの機能

アクセルとブレーキが左手のグリップで、
ハンドルも旋回ノブにより右手のみで操作が可能です。

足の不自由な方へ 両足の不自由な方
お客様にインタビュー
助手席回転シート編
Q 助手席には、乗降性とホールド性に配慮した専用設計の回転シートを採用していますが、
体験されてみて、乗り降りはいかがでしたか。
助手席のシートは座り心地の良さと、あまり力を入れなくてもスムーズに回転するところが気に入りました。座席はちょうど良い固さで足腰にぴったりフィットするので、回転するときにズレることもなく、安定感がありました。

田口さん/
愛知県

Q クルマのフロアの高さ、シート座面の高さはいかがでしたか。
また、乗り降りするとき、車外へのシートの飛び出し加減は?
助手席回転シートの程よい高さと操作性が秀逸だと思いました。助手席のシートが外側に回転して出てくるので、座るときに腰を曲げたりかがんだりせずに済むと感じました。ふだん介護福祉士として勤務していますが、このタイプだと、介護用のクルマでよく使われる踏み台が要らないので、うまく作られているなと思いました。

平泉さん/
東京都

Honda・テックマチックシステム Dタイプ(フロア式)編
Q コントロールグリップはセンターコンソールに取り付け、
ハンドルは旋回ノブで右手のみで操作できるよう装着してありますが、体験されたご感想は?
手動運転補助装置の操作は初めてで、最初はむずかしそうだと思ったのですが、何も問題なかったので快適に運転できそうです。特にコントロールグリップは握りやすく、指が届く範囲によく使うスイッチが配置されていて操作しやすかったです。装置がついていても健常者の人も運転できると聞いたので、家族で1台を利用できたらと思いました。

半田さん(右)と
お友達/
千葉県

Q コントロールグリップを手前に引くとアクセル、前方へ押すとブレーキが作動します。
操作してみていかがでしたか。
引いてアクセル、押してブレーキというのは、シンプルでわかりやすいですね。操作が簡単なので、落ち着いて安定した姿勢で運転できると思います。ハンドルの旋回ノブも握りやすかったです。昔、こうした機器は全般的にゴテゴテした印象でしたが、こちらは見た目もスマートだと思いました。

松野さん/
東京都

その他にもいただきました、フィット シャトル ハイブリッドご体験の声
程よい車高が魅力的
コントロールグリップが軽過ぎず、
重過ぎず、操作しやすい

3か月前、免許を取ったばかりで、ちょうどいま通勤用に車いすが積めるクルマを検討しているところです。フィット シャトル ハイブリッド <助手席回転シート車>は、車高が低めに感じられ、乗りやすかったです。実家で使っているHondaゼストも車高低めで気に入っているので、近い感覚で乗れそうです。
他にも、今日、初めてHondaの手動運転補助装置を触れてみて、手にフィットする感覚がありました。今まで試してきたメーカーの中には違和感のある装置もあったのですが、こちらのコントロールグリップは軽過ぎず、重過ぎず、操作しやすかったです。通勤にはそれほど大きなクルマは必要ないので、小回りのきくコンパクトカーを選ぶつもりです。手動運転補助装置が最初から付いているタイプだったら何かと都合が良さそうですね。

車内が意外に広くてビックリ
車いすを乗せて、
毎日でも利用したい

私にとって、クルマは生活に欠かせない足です。週5回以上、買い物や趣味のバドミントン、卓球の練習などに、他メーカーの手動運転補助装置が付いたクルマを運転しています。
今回Honda・テックマチックシステム Dタイプを体験して、コントロールグリップの操作に慣れたら、楽しく快適に運転できそうだと感じました。 クルマには自分の車いすを乗せるので、車内の広さが選択肢のひとつになりますね。運転補助装置が装着できるフィット シャトル ハイブリッドは車内がとても広くてビックリしました。内装はスポーツタイプみたいな雰囲気だと思いました。毎日のように使うクルマですから、内装の好みや操作性など大事ですよね。

前島さん/
東京都
渡辺さん/
東京都

出展福祉機器一覧

リフトアップをご体験 ステップ ワゴン<サイドリフトアップシート車>
振動や不快な音は皆無
滑らかに乗り降りできる

今日はグループホームを運営している主人と2人で来ました。以前、私も福祉職で働いていたので興味深かったです。ステップ ワゴン <サイドリフトアップシート車>のサイドリフトアップシートに座って乗り降りを体験したのですが、アームレストのおかげでぐらぐらせず、安定感がありました。上がってカクン、下がってカクンといったよくある音や振動も無く、滑らかな動きですね。足元は自分で確認しづらいので、リモコンを操作する人が見ておくといいでしょう。一人での乗り降りが不自由な方のクルマとしては最適ですし、ロングドライブも楽しめそうですね。施設では他メーカーの業務用バンを使っていて、これまで乗り心地を意識したことはなかったのですが、1、2時間程度の送迎も快適な方が良いはずと思い直しました。


ステップ ワゴン <サイドリフトアップシート車>

樋口さん/
埼玉県
車いすのまま乗り降りできるフリード <車いす仕様車>
3列目シートを、車いす専用でなく
普通の座席としても利用できそう

全介護で車いすを使っている娘のために新しいクルマを検討中です。いまは他メーカーの普通車にカーシートを乗せて、その上に娘を座らせています。彼女が高校1年生になり体も大きくなってきたので、そろそろ車いす仕様のクルマに買い替える時期かと思いました。娘には振動などで疲労しない環境を用意したいし、私自身も腰痛を抱えているので、それぞれの負担が軽減できるクルマを切実に探しています。現在乗っているクルマはリフト式しか備えられず、そのスペースを他に使用できない点が不満でした。フリード <車いす仕様車>の3列シートタイプはサードシートをはね上げて、引き出し式スローブを使用するタイプなので、車いす専用ではなく、普通の座席としても利用できる点が良いですね。コンパクトなのに車内スペースが割と広い点も気に入りました。


フリード <車いす仕様車>

山さん/
東京都
シートの座り心地を実感 ライフ <助手席リフトアップシート車>
リフトアップシートが快適
頭上スペースに余裕あり

今日はライフ <助手席リフトアップシート車>に乗ってみたのですが、頭上スペースに余裕があったので、背の高い人も乗り降りしやすそうだと思いました。シートが昇降するときもガタガタしないし、負担も感じませんでした。カタログを見ただけではわからない乗り心地が体験できて楽しかったです。将来的には、燃費効率の良いエコカーが体の不自由な人向けにもあらゆるタイプで登場したらうれしいですね。Hondaはかなり前から手動装置を開発していましたよね。だから好感を持っているし、とても期待しています。


ライフ <助手席リフトアップシート車>

水野さん/
東京都
実際に試乗もしてみました!モンパル ML200
安定した乗り心地
回転シートで乗り降りが快適

ケアマネージャーをしています。試乗してみたのですが、ハンドルまわりがシンプルでわかりやすく、誰でも操作しやすいと思いました。サスペンション装備のおかげで、乗り心地はフラットで安定していますね。シートは左右に45度、90度の二段階に回転すると伺いましたが、確かに、クルッと回る回転シートによって快適に乗り降りできました。足腰への負担も少なくて済みそうですね。ライトやランプだけでなく、ボディに反射器、反射シールが付いていて、周囲に存在が認識してもらえるので、安心してお出かけできると思います。


モンパル ML200

佐藤さん/
東京都
初めて触った方も多かった!Honda・フランツシステム
安全で質の高い運転によって、
誰もが自立した社会になるように

車いすの方向けの装置は見たことがありましたが、足を使う運転補助装置があることを、今日初めて知りました。同じドライバーですが、健常者である自分にはわからないことも多いので、こうした体験コーナーは貴重だと思います。さきほど説明員から、18歳の方がHonda・フランツシステムによって免許を取り、運転していると聞いてすごく感銘を受けました。日本にはクルマが生活に欠かせない地域がたくさんありますし、こういう技術によって、お身体の不自由な方、健常者が皆同じように安全性が保たれ、クオリティの高い運転できるようになってほしいです。誰もが自立し、社会に出るためのきっかけになることを願っています。


Honda・フランツシステム

大野さん/
東京都

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