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●愛犬家にファンが多い理由は「余裕のスペース感」

僕の友人の愛犬家にはステップワゴン愛用者が多い。荷物も人も余裕で積めるから、家族で犬連れキャンプにいくにはうってつけとのこと。確かのその通り。ムービーで紹介している通り、3列目シートを跳ね上げて作ったカーゴスペースにはバリケン型の大きなドッグキャリーを積んでもアウトドア用品が余裕で入った。この型のキャリーの場合、安全に固定さえできれば、上に荷物も詰めるで便利だ。
スペースに余裕があるときに気をつけたいのは、運転中にキャリーが動いてしまうこと。その点もステップワゴンは安心、フロアおよびキャビン上部には、フックやホールドがあるのでベルトやストレッチコードを使えば固定できる。



●出入りはサイドドアからがいい

犬の乗降はテールゲートから、というのが半ば常識のようになっているが、サイドドアのあるステップワゴンの場合、こちらからの出入りをお薦めしたい。特に周りが覆われたバリケン型のキャリーの場合、愛犬の様子を確認するにも、扉を車内側に向けておけるから安心。夏にはクーラーの冷気をキャリー内に入れるためにもそちらのほうがいい。

2列目のシートがあるから出しにくい、という意見も聞こえてきそうだが、それが逆に安全につながる。一番危険なのはドアを開けた途端の飛び出し。2列目シートがワンクッション置いてくれるから、愛犬を落ち着いて出すことができる。2列目ベンチシートの場合、ワンモーションウォークイン機構でスライドドア手前のシートを前に移動させれば、簡単にキャリードアの開閉ができたのも報告しておきたい。



●座席乗車ではハーネス装着でシートベルトを

長距離ではお薦めできないが、ちょっとしたお出掛けで座席に載せたいときもある。そこそこ大きいマックだけど、2列目シートも広いステップワゴンならばそれも可能。ムービーで紹介しているようなハーネスをつけて、それにシートベルトを通して安全に配慮して乗せるようにしたい。

バリケン型のドッグキャリー。しっかりした作りが特徴で、抜けた毛も車内に飛び散らない。マックが使っているのは幅66×高さ66×奥行91センチ。


3列目シートを跳ね上げてドッグキャリーを入れた状態。まだ十分に余裕があるのが分かる。


走行中に動かないよう、キャリーは固定したい。固定用ベルトをフロアのフックやグリップに通せば簡単に固定できた。