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首の痛みの原因は……
その痛みに気づきはじめたのは昨年夏過ぎ。左側の首筋から背中にかけて鈍痛がある。その昔、高校から社会人までアメフトをやっていた。その後遺症か、と思ったがどうも様子が違う。少し心配になって整形外科に行く。
「左側がずいぶん発達してるね」と触診中のドクター。左右の筋肉のアンバランスが痛みの原因となっているらしい。なにかやってるの、と聞かれて思いあたったのが「マックの散歩」である。
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マック君、僕の手が届く範囲ではこのようにリードを離してもいい子でいてくれる。ところがこちらが気を抜いているのが分かるとさっと離れて勝手な行動開始。追いかけると一定の距離を置いてスタコラ逃げることも。交通量の多いところでは危なくてこちらもひやひや。だから「呼び戻し」はマックの必須課目なのだ。 |
マックを飼って約5年、出張以外はホント毎日散歩している。散歩というとなんだかのんびり聞こえるが、マックにとっては唯一の外出タイム。このときとばかりと大はりきり。その結果、ラックーンコンポに乗っている僕を思いっきり引っ張ることに。
マックにはチョーク型のチェーンカラーをつけているのだが、そんなことお構いなし。で、こちらもリードをぐっと握って抵抗する。これって毎日、左だけダンベル・カールというウエイトトレーニングをやっていたのと同じだったわけ。あらためて触って見ると左側の二の腕がやけに太くなっている。結局、その日は首の後ろと肩に筋肉の緊張をほぐす注射を打たれてしまった。
問題は今後である。引っ張られるから悪くなるので、散歩の時、引っ張られない環境を作ればいい。結局、ノーリードを散歩できるようにするというのが僕なりの結論。訓練4年近く続けてまだできないの、という声が聞こえてきそうだが、これがホントに難しい。もちろんリードなしで散歩が認められる場所がほとんどないということも問題だが、それは置いても、特に去勢していないオスのしつけには誰しも悩むところ。縄張り意識は本能。それを制御するのは並大抵ではない。リードに頼らなくても「こい」と呼べば確実に戻ってくる「呼び戻し」の状態を作りたいとせつに願っている愛犬家は実に多い。もちろんリードをつけるのが原則だが、いざというときにこれができれば安心。特にクルマで遠征するときはこのしつけがポイントとなる。しかし、しかしである、マックとは今だこの状態が完璧に作れない。で、リードをつけると引っ張る、の繰り返しだ。こんなことじゃ、恥ずかしい。どうすればいいのか検討した結果、インターネットを利用してアメリカからある装置を輸入した。
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く
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