OWNER'S  REPORT

やまざる さん

(40代/男性/栃木県)
2012年5月27日 投稿


車種名:ステップワゴン
タイプ/グレード:
購入年度:2009
[総合評価]
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ステップワゴンステップワゴン
テーマ1 走行性能
高速道路での加速レーンでは、最大トルク4200rpm域を維持しながらの加速は気持ちいいですね。
山道の走行などは、低床低重心のおかげで以前のRF1型ステップワゴンより、足回りがしっかりしていて、峠の上りではセダンの車に、追い越されていきますが、下りになると余裕で追いつけ、セダン並みのハンドリングで、さすが低床低重心の車と感心します。
テーマ2 内装/居住性
車内も広く、後列シートを床下収納し、ウレタンマットを敷き足を伸ばし、大人2人が寝ることも出来るので、長距離移動時などの休憩は後席シートを収納し仮眠をするため、疲れが取れ安全運転ができます。経済的にもすごく助かっています。いつも2・3列目シートは格納されていますが(笑)
テーマ3 燃費/経済性
毎年、実家広島まで帰省する際は約1000kmを無給油で走行。高速道路移動などが多く、年々走行距離を重ねるたびに燃費が伸び、今年は最高燃費22km/lが出るほどです。乗れば乗るほどエンジンのフリクションが少なくなっている様です。しかし街中では、約1100〜1400rpm域のトルクが少なく感じ、気を抜くとアクセルを踏みすぎる傾向がありますが、それでも燃費が14〜16km/lと良好です。最新型ステップ ワゴンは低回転域の改善と、アイドリングストップを装備しているので、平均燃費が更に良くなる様で、少し気になります。ステップ ワゴンは、高速道路で経済運転すると、ハイブリッド車並みの燃費が出るので最高です!
ご購入される前にこのクルマにどんなイメージをお持ちでしたか?デザイン、性能等で期待されていたことを含め、お聞かせください。
趣味の山登りなどでの利用が多く、長距離移動が主なので、以前の2003年モデル ステップワゴンは、車中泊時のフラットシートの凸凹やシートを跳ねあげた床なども凸凹があり、疲れが取れないこともあり悩んでいたが、新型の発表展示会に行き、内装やエンジン性能とCVT搭載車両で、燃費や走行性能が向上し、また居住性も上がって、経済的に助かる車と思い購入を決めた。