- テーマ1 外観
- RSの外観は16インチホイールとエアロが装備されているので、かなり締まっていてかっこいいですね。
プレミアムホワイト・パールにオープションでリアガーニッシュとドアハンドルカバー・メッキフロントグリルを装備すると、ホワイトとメッキの組み合わせにより想像以上にシンプルさとさりげない豪華さを感じます。
実際に購入してみると、こんなコンパクトなサイズなのに、細かい部分までよく考えられていますね。
グレードにかかわらずデザインが良いのが認識できました。
- テーマ2 走行性能
- 燃費ばかりが強調されているフィットですが、けっこう走るのには驚きです。まだまだタコメーターをぶん回してはいないけどそこそこ速い。
コーナリングは思った通りのラインをすっ～と走ってくれる。Good
ステアリングはクイックで緊急回避しやすい、小回りも抜群です。
大切なブレーキは、少し踏み幅が少ないので細かい調整は難しいが、慣れればよく効き問題ない。
狭い道もカーブの多い山道も安心して走れます。
そして、お気に入りはパドルシフトです。
これは、購入前にはあまり良いイメージは聞かされてはいなかったのですが、使い方次第で非常にありがたい装備でした。エンジンブレーキを自在に操ることが出来るので、下り坂やコーナリング時の減速はマニュアル並の使いやすさ。本当はマニュアル好きの私でも気に入っています。それにCVTが自動減速されているのをハイギヤーに設定すれば燃費向上にも役に立つ。結構、楽しいかも。
- テーマ3 燃費/経済性
- 購入当初は、なかなか燃費が伸びなくてわからなかったけれど、乗れば乗るほど好燃費の走りのイメージがつかめてきて20.6km/l（メーター）を達成しました。もっと目的地が遠ければもっと燃費が伸びたんだけれど、残念(但し、渋滞が無く、信号が少なく、急な坂が無いという条件)。
こつは、エンジン回転を2000回転以下で、ハイギヤ（40km/h～60km/h)のまま定速運転する事かな。それに、当然ですがアイドリング時のエアコンの動作は燃費を落とすので気をつけています。
最近は渋滞などがある一般市街でも17.5km/l（満タン計測）を達成しています。驚きだ！
山間部はさすがに11km/l前後ですが、それでもこの数字の燃費は良いのだ。さすがです。
- ご購入される前にこのクルマにどんなイメージをお持ちでしたか？デザイン、性能等で期待されていたことを含め、お聞かせください。
- オデッセイに乗っていたのでフィットには、あまり興味がなかった。
○デザイン：女性が好むデザイン
○グレード：大衆車、低価格
○大きさ：小さくて狭そうなので私が乗るとは思えなかった（販売店ではこの広さに驚いた）。
○走り：普通そうなので楽しくなさそう。
○最大特徴：燃費が良い、数が多い
