- テーマ1 外観
- ・特に30度～45度後方からのリヤビュー
・CピラーのHonda・オブ・アメリカ
・堂々とトランクに書かれた車名
・わざわざ日本車のナンバープレート専用に作られた、リヤバンパーの形状にも満足です
・全部日本車離れしていて格好いい（現在でも通用します!!）
- テーマ2 安全性能
- シビックを凌駕しているのは、ドアを閉めた瞬間の鉄板の厚さで実感しました。
フロントフォグライト、ディスチャージライトを標準装備にしていたのは、素晴らしい英断だったと思います。
重い車重を止めるブレーキも必要十分な効きです。
最近の車には無い、内装の重厚感が、乗員を守る安全性を予感させます。
- テーマ3 走行性能
- 全てにおいて文句ないです。
行ける時に、常にガツンと回るVTECにも感動しています。
高速を100kmで走っている際の、足回りの動きには大変満足です。サスペンションとダンパーが最適に動いているのを実感できます。継ぎ目を越える際など「コツコツ」と、快適な走行フィールです。かといって街中で固いわけでもないので、貴社で相当な熟成を重ねた事が容易に想像できます。
- ご購入される前にこのクルマにどんなイメージをお持ちでしたか？デザイン、性能等で期待されていたことを含め、お聞かせください。
- とにかく洗練された全ての「デザイン」に惚れていました。Hondaの本気が伝わってきました。
今もそうですがセダンで「○ープラ」のような、ドライバーコンシャスな非対称形状のインパネは、非常に魅力的でした。
「性能」は当時のある評論家が、本の中で「Hondaの中のベストカー」と書いていたので「走る、曲がる、止まる」の基本性能は想像できていました。
試乗してから買いましたが、「シビック フェリオ Exi」からの乗換だったので、全てに3段階特進以上の質を感じました。
