ライフ

おじいちゃんのDIVA

ローズなディーバさん (50代/埼玉県)
DIVA スタイリッシュパッケージ
2009年2月8日の投稿

先日、DIVAで主人と200km程ドライブして来ました。まだ4000rpm以下に押えて走ってますが、DIVAってもうサイコーですね!!。ますます好きになっちゃいました。

ところで、主人の父(おじいちゃん)がDIVAを購入して、我家にお披露目に来ました。
主人のブルーストリーム、息子(二男)のブラックスパーダ、私のローズDIVA、と記念写真をパチリ!。
アドミラルグレーメタリックで渋く決めたのが、おじいちゃん自慢のDIVA スタイリッシュパッケージです。
私のDIVAをいたくお気に入りの様子だった事と、そろそろ小さいのにしようと言っていたので、もしかしたらと思っていたのですが、やっぱり…。
主人とお店に行き、即、契約成立。時間がかかったのは色を決めるときだけだったそうです。
お洒落なおじいちゃんは、クリスタルローズが気に入っていた様ですが、「同じ色じゃお前らに悪いからシルバーにしたよ」との事。
ボディにガラスコートしなかったのは、「パールではない事と、実家の車庫は屋根付きなので不要です」と、セールスのSさんに言われて、安く済んだと言ってました。良心的な営業をありがとうございます。

主人の兄も「ライフはいいぞっ」と言ってくれます。
その昔、初代ライフを父に進めたのは兄だそうですから。
そうです。Hondaファンのおじいちゃんは昔、初代水冷ライフのツインキャブ仕様に乗っていたのです。
主人とおじいちゃん曰く
「N360の高性能ぶりに世間は驚いたと、一般的に言われているが、Hondaの技術では、極、当たり前の事じゃなかったのかなぁ。それより、カムチェーンの代わりにゴグベルトを採用してノイズを押さえ、上等なモーターの如く、全くストレス無しに、高回転でヒュンヒュン回るライフのエンジンこそ、世間の技術者達は驚きと感銘をうけたんじゃないかなぁ…。間違いなくHondaの技術は他より10年は進んでいたね…」。

晩冬の夕日にシルバーカラーを輝かせ、洒落たルーフスポイラーで北風を軽やかにいなし、さっそうと帰路に着く、80歳を超えていまだ若々しいおじいちゃん。
おばあちゃんと仲良くDIVAでドライブして下さいね。

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