| 投稿タイトル:「引きずり込まれる魅力の持ち主」 |
| カワサキOBさん 30代
(長崎県在住) |
<2006年6月27日の投稿> |
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納車されてから8ヶ月が経ちましたが、いまだに愛車を眺めては「かっこいいなぁ」と、自己満足に浸っている毎日です。
バリバリのスポーティなスタイルでもなく、平凡なワゴンスタイルでもなく、このスタイルはスポーティとラグジュアリーがうまく融合した、アコード独自のものと言ってもいいのではと思っています。
何度も書きますが、端正な顔立ちのフロント、流れるようなルーフとウィンドウのライン、スパッと切り落とされたリアまでアコード独自の主張が見事に表現されていると思います。
一緒に過ごす時間が増えれば増えるほど好きになっていく、まさに恋人みたいな、良きパートナーとでもいいましょうか？そんな魅力を兼ね備えていますね。
昨今、ワゴンをラインナップから外しているメーカーが増えつつありますが、アコードワゴンは次世代にも是非、継承していって欲しいと思います。 |
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インテリアに関しても、アイボリーにして正解だったと思います。
まず、明るい感じがするのがいい。ブラックもスポーティでかっこいいのですが、外観にモデューロを着けて、ちょっとスポーティを表現しているので、内装はラグジュアリーな雰囲気を出したかったんです。
この内装はダッシュボードやドアの内張りが、上部がブラック、下部がアイボリーになっているので、これがまたいいコントラストを演出しているのだと思います。
あえて、汚れが目立ちそうな明るい内装色を選びましたが、目立つからこそ常に気をつけていられると思うので、まめに汚れを落としていきたいと思います。
次にシートがいい。長時間ドライビングでも、腰痛になりにくいので疲れず、結果として運転が苦にならないので、どこまでも行けそうな感じがします。
前車はミニバンだったので、シートの比較をするのもどうかと思うのですが、シート一つでこれほどまでに、疲労の度合いが違うものかと思いました。
私の車にはランバーサポートが付いていますが、ベースになるシートがいいからこそ、ランバーサポートも生きてくるのだと思います。 |
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先日も、高速を使い隣県まで行きましたが、安定してますね。前車の頃のちょっと怖いなと思ったスピードでも、なんの不安もなく走れました。
狙ったライン、思い通りのラインで走ることができ、自分の運転が1ランク上がったような気になってしまいます。こういう高速での安定性は、欧州車に近いものがあるのではないでしょうか？
長距離を走ったあとも、「あー疲れた」という感じではなく、なんとも言えない満足感というか、走る喜びみたいなものを感じ、余韻に浸っているみたいです。
2400ccのエンジンと5ATの組み合わせは、変速もスムーズで静かなんだけど、ちゃんとエンジンの存在がわかる音が残されていて、違和感のある静かさじゃないところがいいですね。
走りに関しても、スポーティとラグジュアリーがうまく調和されていると思いました。
この先何年も付き合っていく相棒ですから、もっといろんなことが発見できると思います。
その時、また投稿させていただきます。 |
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