| 広大なアメリカ大陸をロングツーリングするための大型スポーツツアラーという新しいジャンルを築いた「ゴールドウイング」。これほどまでにアメリカに強い影響を与えたモーターサイクルは例がない。1975年、水平対向4気筒1000ccエンジンを搭載した初代ゴールドウイングは、アメリカ大陸を安心して横断できるだけの信頼性や航続距離を持つモーターサイクルがほとんどなかった時代に、その両方とそれ以上のものを備えて誕生しました。その後1988年に画期的な水平対向6気筒のGL1500へと進化。そして2001年、新たに1832ccへとスケールアップしたGOLD
WINGが誕生。New GOLD WINGの開発テーマは、「ツーリング性能を損なうことなく、スポーツモデルらしさを付け加えること。通常のスポーツマシンに備わってる最高の加速性能とハンドリング性能を与えること」でした
。より大きく力強く、しかも燃費がよく、さらに軽くて排出ガスのクリーンなエンジン。エンジン形式を基本的に変えず、パフォーマンスを向上させるためにまず排気量を拡大し、新設計の電子制御燃料噴射PGM-FIを採用。1800ccの大排気量による余裕あるパワーと、水平対向6気筒エンジン特有のなめらかな走りに磨きをかけ、さらに優れた低燃費と世界最高水準の環境性能を実現しています。 |
■GOLD WING |
|
| 排出ガス浄化システムは、精密な空燃比制御によって浄化効率を高めるPGM-FIや、排出ガス再燃焼システム「エアインジェクション」、O2センサーを組み合わせた小型で軽量な円筒型の三元触媒システム「HECS3」を採用することで、排出ガス中の有害物質CO(一酸化炭素)、HC(炭化水素)、NOx(窒素酸化物)を大幅に低減。国内規制値に対してのレベルは、CO(一酸化炭素)は1/10、HC(炭化水素)は1/10、NOx(窒素酸化物)は1/4にまで低減しています。 |
|