technology close upへ 2輪車用PGM-FI
 
小排気量二輪車電子制御燃料噴射システム用
ECU統合型スロットルボディシステムモジュールの開発
Hondaには2005年までに、新車のHC(炭化水素)総排出量を約1/3に削減し、さらに平均燃費を約30%向上(ともに1995年比)という目標がある。その実現に向け、世界を走る小排気量二輪車のより一層のクリーン化と燃費向上を図るべきであると考えた朝霞研究所では、125cc以下、さらに空冷といった条件にも対応する小排気量二輪車用PGM-FIの開発に取り組んだ。
排出ガスのクリーン化と燃費を向上させるためには、緻密な燃料供給による燃焼コントロールが必要不可欠になってくる。これまでの二輪車に搭載されているFI(電子制御燃料噴射装置)システムには、サイズとコストという課題があった為、そのほとんどが多気筒エンジンを搭載した大型二輪車に採用されていた。新開発のPGM−FIは、小型機種に搭載するため、従来の大型機種で蓄積したFI技術を最大限活用しながら、Hondaの小型化技術を駆使することでこの課題をクリア。小型PGM−FIを搭載する事で環境負荷の低減や走行性能及び経済性の向上など、新たな価値を提供する。
●PGM-FI(ピージーエム・エフアイ)は、本田技研工業株式会社の登録商標です。
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