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このコンテンツは、2002年の情報をもとに作成されています。
群を抜く高い剛性と軽やかなハンドリングを生み出す、
Hondaの高性能アルミツインチューブフレーム。
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Aluminum Twin Tube
アルミ
ツインチューブ
フレーム
Hondaのロードスポーツモデルを
中心に、それぞれ独自の設計を
施し、数多くのモデルに
採用しています。
「アルミツインチューブフレームCAE」  
Hondaの目の字断面アルミツインチューブフレームは、軽量で剛性の高いアルミニウムパイプで前輪の支点となるヘッドパイプと、後輪の作動支点であるピボットプレートを、直線的に左右からエンジンを抱くようにツインチューブでつなぐ構造。さらにエンジンそのものを強度部材とするダイヤモンド式フレーム構造を採用しています。車種ごとに最適なハンドリング特性と剛性を追求しています。
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ロードスポーツモデルのフレームの進化には、レースが大きく関わっています。レースに勝つためにはエンジンの出力向上だけではなく、高速操縦安定性やマシンの切り返しなど、運動性能を総合的に向上させる必要があったのです。そのためにはフレームの剛性アップと軽量化が必要となり、また限られた時間内にマシンをセットアップしたり、メンテナンスするためには整備性の向上も要求されてきたからです。こういった背景のもと、ダブルクレードルフレームの次世代をになう、軽量・高剛性で整備性のよいフレームを追求。その結果、アルミニウムツインチューブフレームがレースフィールドで生みだされ、そして市販車へとフィードバックされました。軽量化と高剛性を両立させるための構造力学的な合理性を追求したHondaのアルミニウムツインチューブフレームは、3つの特長を持っています。
(1)ヘッドパイプとピボットプレートの間をアルミニウムの太いパイプで直線的につなぐ、ツインチューブフレーム方式。(2)ただ太いパイプとするのではなく、Hondaオリジナルの目の字断面構造としねじれ剛性を向上。(3)エンジンを構造体として使う、いわゆるダイヤモンド式フレーム構造の採用。このHonda独自の軽量・高剛性アルミニウムツインチューブフレームは、スーパースポーツから、ビッグツアラーまでそれぞれのモデルごとに進化を遂げ、さまざまなHondaのロードスポーツモデルに採用されています

 
 
ダイヤモンド式ツインチューブフレーム
従来のダブルクレードルフレームのようにエンジンを抱えるのではなく、メインチューブ本体から伸びたエンジンハンガーによって、エンジンをダイレクトに固定。エンジンをフレームの強度部材としながら、ツインチューブフレームをエンジンの側方を通すことで、剛性と整備性を向上させています。
「ダイヤモンド式ツインチューブフレーム」
 
「目の字断面」メインチューブ
メインチューブの材料は、「目の字断面」構造を持つアルミニウムの押し出し材を採用。クローズドボックス構造でありながら、押し出し成形の特長をを活かして部分的に板厚を厚くすることによって補強部品を廃止し、強度と軽量化を両立。また、断面形状も単純な長方形の「目の字断面」から、ニーグリップ部や強度バランスを考慮した斜めに面取りをした5角断面構造も採用されています。
「目の字断面」
 
さまざまなモデルにアルミニウムツインチューブフレームが採用されています。
 
「CBR954RR」
CBR954RR
群を抜くスタビリティーと自由度の高いハンドリング。「目の字」断面構造のアルミツインチューブフレーム。スイングアームピボットをエンジン後部に設け、ロアブラケットでピボット部の剛性を確保するセミピボットレスフレーム構造です。
 
「VFR」
VFR
クランクケース部にスイングアームピボットを持つピボットレスフレーム。細部にわたり強化をほどこし、よりスポーティーでレスポンスに優れたハンドリングを実現。荷物を満載したタンデムツーリングなどにおいては特にその効果を発揮します。
 
「GL1800」
GOLD WING
卓越したパフォーマンスを最大限に活かしきるために、エンジン自体をフレームの一部として組み込み最適の剛性と柔軟性を両立した、新設計のマルチボックスセクション式アルミ製ツインチューブフレームを採用。
このコンテンツは、2002年の情報をもとに作成されています。