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HondaTechnologyAutomobileモーションアダプティブEPS
滑りやすい路面での安定性を高める HondaのモーションアダプティブEPS。 2008年9月発表の情報

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HondaのモーションアダプティブEPSとは。

滑りやすい路面のカーブなどで、クルマの姿勢が乱れはじめたとき、
姿勢を安定させるためのハンドル操作をしやすいよう、
電動パワーステアリングアシストし、
ドライバーの負担を軽減するシステムです。

 

■開発テスト風景

滑りやすい路面で「モーションアダプティブEPS」の有無によるハンドル修正のしやすさを比較。
「あり」の方が、早く姿勢の乱れが収まっているのがわかります。

※路面に設置した装置により、滑りやすい路面でクルマを故意にスピン状態にさせ、
 姿勢を安定させるハンドル操作を行うテストです。

 

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どんなアシストを行っているか。

簡単に言うと、切るべき方向にはハンドルを軽くし、
切るべきでない方向にはハンドルを重くすることで、クルマの姿勢を安定させる
正しいハンドル操作「しやすく」させるアシストを行います。

 

■ハンドル操作でクルマの姿勢を修正する必要があるとき

Hondaのこだわり

Hondaは、常にドライバーを主役として技術を考えます。
このシステムも、決してハンドルを自動で動かすのではありません。
あくまでもドライバーが自分の意志として、自然に正しい操作を行えるよう
パワーステアリングのアシストの強さを変化させるシステムです。
ドライバーが望めば、重くなった方向にも自然にハンドルを切ることができます。

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姿勢が乱れたとき、ハンドルを切るべき方向とは。

クルマの姿勢の乱れは、大きく分けて、以下の2つの状況があります。

ドライバーの気持ちとしては、「曲がりきる」ために、
ハンドルをもっと切り足したくなります。しかし、この場合、
タイヤの性質として、ハンドルを切り込んでタイヤを「横に向ける」ほど前輪が滑るため、
ハンドルを「切り足さず」、場合によっては「少し戻す方向」が正解。
それがこの場合のハンドルを切るべき方向です。

ハンドルを切り足すと姿勢の乱れが大きくなるので、
その方向にハンドルを重くし、切り足しにくくするのがポイント

 
 

この場合、「曲がり過ぎる」のを防ぐために、
ハンドルを「曲がろうとする方向と反対」に素早く切り(カウンターステア)、
クルマに、逆向きの曲がる力を与えて安定させるのが正解。
それがこの場合のハンドルを切るべき方向です。

反対に切る操作が遅れて姿勢が乱れやすいので、
その方向にハンドルを軽くし、切りやすくするのがポイント

 

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どのようなアシストなのか、アニメーションで体験してみましょう。

HondaのモーションアダプティブEPSは、
クルマの姿勢が乱れそうになったとき、ドライバーのハンドル操作で
姿勢を安定させやすくするシステムです。
特に、雨、雪などの滑りやすい道で、ドライバーの負担を軽減します。

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~ モーションアダプティブEPS編 ~

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