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●行って来ました!シビック コンセプト・ミーティング
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まずはウェット路面で、フルブレーキングしながら
ヒール&トゥの練習。

ベーシック・コースでは、ただ強く踏むだけだったウェットフルブレーキング。アドバンスドでは、時速60km、70kmからのフルブレーキングを練習したあと、30mで止まることを目安にヒール&トゥを練習します。
講議で佐藤さんが何度も説明したように、ヒール&トゥはブレーキがメイン。シフトダウンは、ブレーキング中に遊んでいる右足のかかと、左足、手を使って行うついでの操作。コーナーの立ち上がりに再度アクセルを踏むときに備えての準備です。
アドバンスド・コースとはいえ、ベーシックに次いで2度目の参加という方も多く、直線の基本的なヒール&トゥですがなかなかうまくいきません。アクセルをかかとで煽るときどうしてもブレーキが弛んでしまい、制動距離が伸び、クルマにピッチングが生じてしまう方が多く見られました。あとは、アクセルを煽ったあと、シフトダウンして再びクラッチをつなぐタイミング。回転が落ちきってからつないでも、強いエンブレが掛ってしまいます。
しかし、少ない人数で何度も練習できるのがアドバンスドの魅力。練習を繰り返すうち、ほとんどの方が30mよりかなり手前で止まれるようになっていました。
「これは体で覚えるしかない。自転車に乗るのと同じようなもの。繰り返し練習して、リズムを体に染み込ませてください」
「失敗したことを嘆くのではなく、失敗しても知らないふりする位でいいです。それくらい自分の操作に集中して!ハイ、いい感じ。OK! よくなった!」と佐藤講師の皆さんを元気づける声のもと、練習が繰り返されていました。

スピンする速度より、素早いカウンターを!
スキッドリカバリーレッスン。

このレッスンは、安全運転施設が充実したもてぎならではのレッスンです。アスファルトの約半分ぐらいのミューしかない路面で、進入すると同時にリアタイヤが乗った路面が動いてリアが振られ、クルマをスピン状態に持ち込む施設。
左右どちらにスピンするかは、進入するまでわかりません。スピンしはじめたら、素早くカウンターを当てつつブレーキングで速度を落とし、噴水でつくられる障害物を避けるレッスンです。速度は、35km/hから5km/hきざみで45km/hまで。
このレッスンでみなさんが戸惑うのが、カウンターステアの量。スポーツドライビングということもあり、ステアリングを持ち換えないぐらいの量でみなさんカウンターを当てるのですが、それでは足らずにほとんどがスピンしてしまいます。
「カウンターの量がぜんぜん足りませーん。それと、スピンする速度より早く回さないと、スピンを抑えることはできませんよー」とアドバイスを受けると、35km/hではほとんどの方ができるように。40km/hでも何とか。最後に45km/hになると、それまで上手くできていた人もお手上げです。
「たった5km/hの違いで、まったく別の世界になってしまうことも感じていただけたかと思います。ですから、オーバースピードはとても危険ですし、いざというときは、1km/hでも速度を落とした方がいいわけです」
ちなみにこのレッスンは、コーナーの進入でブレーキを残し過ぎてリアが出たり、追突されてリアが不意に出たときなどの対処の練習になるとのこと。みなさん、市販車でサーキット走行するときのカウンターステアの量や切る早さについて思いを新たにされていました。
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