Honda Sports Car Official Page ●NSXS2000INTEGRA TYPE RCIVIC TYPE RMotorSports
ニューS2000:吉田匠 1/1


ホンダS2000が去年の秋、デビュー以来初めてのマイナーチェンジをうけました。その変更ポイントは、これまでビニール製だったソフトトップのリアウィンドーが熱線入リのガラスになった。インテリア、シート、ソフトトップなどのカラーバリエーションが増えた。キーレスエントリーにアンサーバック機能やウエルカムランプが装備された。室内の収納部分が増えた。といった、実用性を高めたり、視覚的な洗練度を高めたりする部分が主ですが、それに加えてサスペンションにも手が入れられ、コーナリングの限界特性が改善されたのも見逃せないところです。そこで最近、そのS2000のマイナーチェンジモデルに乗ってみました。

まずチェックしたのはソフトトップのリアウィンドー。上下の丈が短い意外なデザインですが、これなら永久に後方視界が確保できるという安心感に満ちています。しかもそのガラスはタイマー付き熱線入リなので、雨の日もクリアな後方視界が得られるはずです。試乗したのはメーカーオプションの本革シート&インテリア装着車でしたが、その入念な造りと緻密な仕上げにもあらためて感心しました。しかもそのブルーのインテリアカラーは、個性的でありながら落ち着いていて、趣味のよさを感じさせるものです。
さらにそこにカスタムカラープランを組み合わせると、楽しいことになりそうだと期待させてくれます。例えばこのブルーの本革シート&インテリアを、ニューフォーミュラレッドという鮮やかな赤のボディと組み合わせる。ちょっと意外に思えるカラーコンビネーションですが、実はそれは昔、Fで始まる車名を持つイタリアの某有名スポーツカーが採用していた、伝統ある組み合わせなんですね。

走ってみると新しいS2000は、ピュアで高性能なスポーツカーらしい骨太な感触を維持したまま、ドライブフィールや乗り心地がより滑らかになっていて、一段と洗練された印象をうけました。例えば、世界で最も高性能な量産2リッター4気筒エンジンを唸らせながら空いたワインディングロードに攻め込むと、胸のすく爽快感と高揚感に包まれながらも、これまでよりも落ち着いた身のこなしを味わうことができます。
つまり、久しぶりにそれをドライビングしてみて、S2000も確実に成長し、進化しているんだな、という感触を得たわけです。
そういえば、街中や郊外の道路でS2000と擦れ違うたびに印象的なことがあります。それは、ステアリングを握っているドライバー、つまりオーナーの方々が、みな実に誇らしい表情をしている、ということであります。
マイナーチェンジをうけて、商品としての魅力がさらにランクアップしたS2000は、オーナーにますます大きな誇りを与え得るスポーツカーに成長したのではないか、と実感したのでした。




|SPORTS CAR Web|
|
SPECIAL REPORT|ENJOY DRIVING|WORLD TOPICS|INFORMATION|
|FUN TO NSX|FUN TO S2000|FUN TO INTEGRA TYPE R
|SPORTS CAR Web会員登録|
フッタ ホームへ 検索へ お客様窓口へ ご意見・ご感想へ マップへ ホットニュースへ ホームへ
Hondaホームページへ オートモービルへ toTOP to TOP