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| ●行ってきました! 2005年SUPER GT最終戦 | ||||||
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| NSXのGTマシンはとにかくカッコいい。 最終戦でじっくりと観てきました。
NSX fiestaに参加された方は、この最終戦を迎える直前のARTA NSXのデモ走行を間近にご覧になったかと思います。さらに抽選に当たった幸運なる3名の参加者は、本物のGTマシンに同乗走行できたのですから実にうらやましい! さて、われらがNSXは、今シーズン序盤では苦戦しながらも、エンジンをターボから自然吸気に載せ替えてから実績を積み上げ、シリーズトップのポイントで最終戦を迎えたわけです。前戦の第7戦オートポリスでARTA NSXがポールtoウィン。90kgの重いウエイトハンデを課せられ苦しい状況でしたが、とにかくNSXの勇姿を見たい!と、最終戦の舞台である鈴鹿サーキットへ出掛けてきました。 激しい雨に見舞われた最終戦。 われらのNSXは惜しくもシリーズ2位に。 予選が行われた11月5日(土)は、春のような暖かさに恵まれ、絶好のレース日和となったのですが、翌6日(日)の決勝はレーススタート前に叩きつけるような雨に見舞われるという、激しい天候変化の中でのレースとなってしまいました。
レース前のピットウォークでは、和やかな表情でファンサービスしていた伊藤選手ですが、やはりときおり真剣な表情が伺えるのが印象的でした。 初日に行われた予選では、ウエイトハンデを積みながらも6番手。まずまずの手応えです。ポイントリーダーであるARTA NSXの後を7ポイント差で追うライバル2台よりも前のグリッドであり、タイトル争いという意味では、有利なポジションからスタートすることができたのです。 今シーズンのNSXの躍進について、ARTA NSXのドライバー 伊藤大輔選手は、予選終了後にこう語っていました。「やはりベースとなっている市販のNSXと同じ自然吸気エンジンに替わったことが大きな変化で、とても乗りやすくなりました。もともと市販のNSXは性能が高いのに乗りやすいスポーツカーです。レースでも乗りやすいことは重要で、それがタイムアップにつながっていくんです」 「ドライバビリティが良くなり、マシンのバランスが良くなったことで、サーキットに合わせて、いろいろなものを投入できるようになったことも大きな進化でした。シーズン序盤は苦労しましたが、その中でチーム、そしてHondaが一丸となってやってきたからこそ、今のポジションにいることができていると思います。決勝レースでもベストを尽くしますよ」と語っていました。
もちろん、レースをする側にとっては勝たなければ意味がないのだ、と言われればそうなのでしょう。ですが、NSXというスポーツカーの一ファンとしては、序盤苦戦しながら、自然吸気エンジンというNSXの原点に立ち返ることで甦り、第7戦では堂々たるポールtoウィンを決める活躍を見せてくれましたし、シーズンを通してNSXの存在感を強く印象づけてくれたことがうれしいシーズンでもありました。 NSXは今年で生産を終了しますが、SUPER GTではこの勢いを来年につなげ、引き続き頑張ってもらいたいと思います。 豪雨の中、3万人を超える観客がこのレースを熱い視線で見守っていたのが印象的でした。観戦する側もなかなか大変なレースでしたが、来シーズンへの期待も大いに膨らんだ最終戦でした。 |
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