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スポーツカーやスポーツタイプのクルマを所有している人なら誰でも「思いっきり走らせたい!」と思うことがあるはずです。今回ご紹介するイベントの開催地であるヨーロッパで言えば、ドイツのアウトバーンなどに制限速度が設定されていなかったのは遠い昔のことですし、フランスでもパリなどの都市部では慢性的な渋滞も多く、ドライビングを楽しめる機会は減少しています。そんな環境にストレスを感じているエンスージャストは少なくありません。 リヨンに住むダヴィッド・ヴィルメンさんはそんな現状を踏まえて、2005年初頭に「オブジェクティフ・サーキット」というクラブを設立しました。
2007年初のサーキット走行会は、町のいたるところに遺跡があるフランス最古のローマ都市として有名な南仏のニームに近い、レドノン・サーキットで行われました。 その中でも、特に注目を集めた2台のクルマがありました。 2006年のジュネーブ・モーターショーで発表された「シビック TYPE R」(欧州専用3ドアモデル)が、遂に市場デビュー。Hondaの販売店を営むカグリオッジさん親子が、そのニュー・カーを走行させたのです。父親でメカニック担当のミッシェルさんは、「新型シビック TYPE Rを初めて走らせたのですが、非常に良いクルマですね。メカニカル・トラブルも全くありません。今日はクルマも僕たちのように親子2世代で参加です(笑)」と、嬉しそうに冗談交じりで語ってくれました。また、カグリオッジさん親子は新型シビック TYPE Rでのフランス・カップの参戦を計画しており、主催するFFSA(フランス・モータースポーツ連盟)からホモロゲーションが降りるのを待っているところだそう。
そんな、超最新モデルのクルマが登場した一方で、懐かしいクルマも元気に走っていました。 |
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フランス・カップ優勝マシン(右)とニュー・シビック TYPE R(左)とで参加したカグリオッジさん親子。 |
2台のCR-X delsol。 |
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カグリオッジさん親子は、このシビック TYPE Rでフランス・カップ参戦を計画しているようです。 |
フォレステさんの91年型シビック。サーキット仕様に少しずつモディフィケーションしているとのこと。 |
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