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NSXが誕生して19年。生産が終了してもうすぐ4年。
一般的なクルマの場合、発売後長い年月が経ち、生産も終了されるとなると、保有台数はかなりのスピードで減少していくそうです。
しかしNSXは、ほとんどが依然としてオーナーの皆さまに保有され続けており、減少の度合いもわずかなのです。
世界のスポーツカーに多大な影響を与え、息永く愛され続けるスーパースポーツ、NSX。
そのNSXの国内クラブの方々が自主的に開催・運営されているミーティングがあります。NSXクラブミーティング。2009年は2月21日開催。今年も例年通り春に開催されましたので、ご紹介したいと思います。
NSXクラブミーティングは、栃木県のツインリンクもてぎが会場。遠くは九州から交代で運転・自走して参加された方もいらっしゃいますが、関東の参加者が中心となっています。2009年で4回目を数え、秋のNSX fiestaに対し“春の祭典”として定着しています。
恒例のスリパリーコースタイムトライアル、カートランドのタイムトライアル、南コースのフリー走行でエンジョイしながら、NSXを愛するクラブメンバー同士で語り合うイベントです。
ゲストとして、NSXオーナーズ・ミーティングの特別講師を務める黒澤元治さん、清水和夫さん、NSX開発責任者の上原 繁さん、ミーティングやNSX fiestaの運営に携わられた渡邉一さん、稲田博保さんも参加。
4回目の今年は、運営の中心を担われるオーナー様もリラックスした雰囲気で、和気あいあいと楽しまれていました。小さなイベントですが、やはりNSXを愛するオーナー同士が集まり、肩肘張らずに語らう場があるのはいいなと感じました。みなさん、とても楽しそうです。まだ参加されたことのないオーナーの皆さま、ぜひ一度いかがでしょうか。

雨の予報でしたが、当日朝は快晴!路面が黒いのは、明け方まで降っていた雨がまだ乾いてないからです。NSXのイベントは快晴率が高いのが自慢!?
開会式が行われたコレクションホールの裏庭で、NSX GTマシンを囲んで記念撮影。陽気な雰囲気で写真に移る参加者の方々。
撮影が終わっても、クルマを囲んでつれづれなるままにおしゃべりを続ける参加者。スポーツカーファンはこれが楽しいのです。
ホンダ コレクションホールには、いつも楽しい展示がいっぱい。Hondaの製品だけでなく、テーマに合わせた幅広いメーカーの製品が展示されているのも魅力です。
滑りやすい路面の走行タイムを競うスリパリーコースタイムアタック。これは、乗るクルマ(シビック)を選ぶ順番を決めるジャンケン風景。エンジョイムードのなかにも、真剣な火花が・・。
タイヤの摩耗状態まで確認してクルマを選ぶ参加者。何しろクラブ対向。クラブの名誉がかかっていますから!
ゲスト枠で参加の清水和夫さんは、何と3人乗車で挑戦。タイヤの垂直荷重を増やす戦法です。しかし、重過ぎないですか!?
結果発表。ゲスト参加で優勝をさらった清水さん。司会者から、「ちょっと大人気ないとは思いますが」とのジョークが飛んでいました。ちなみに一人乗りで出したタイムです。
2位から順に「つくば」「京葉」「JAPAN」「一般参加」「YOKOHAMA」となりました。
タイムアタック後は、自身のNSXでアクセルコントロールの練習ができるよう、コースが解放されました。