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| ●欧州の小さな国に集ったジャパニーズ・クラシックカー(前篇) | ||||||
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皆さんは、ルクセンブルグという国をどの程度ご存知だろうか?正式名ルクセンブルグ大公国は、ベルギーとフランス、ドイツに囲まれた人口40万人強の国。約2500平方キロメートル、わずか佐賀県程度の広さしかない小さな国ながら、国民一人当たりの国内総生産は世界で1、2を争うという優良国。この地で日本大使館後援による“Japan Classic Days(ジャパン・クラシック・デー)”なるものが6月25日(土)、26日(日)に開催されたので、そのレポートをお伝えしよう。 “ジャパン・クラシック・デー”とは、ジャパニーズ・クラシックカーを対象にしたミーティングで、今年で3回目を迎えた。
そしてHondaについては、インテグラのベースとなったクイント、欧州名Quintet(クインテット)の1983年型がエントリーしていたものの、残念ながら当日キャンセルに。同イベントの代表であるメルシオールさんによると、「数は少ないけれど、ルクセンブルグでは結構見かけますよ」とのことだ。当日、集まったHonda車はプレリュードSN(1982年)、CR-X(1990年)、NSX(1991年)の他、シビックやアコード、S2000らが13台ほど展示されていたが、そのなかでも最初に目に入ったのは赤のNSXであった。というのも、「触れないで!」というプレートと共に、クルマの周囲にポールが立てられていたからだ。そのNSXのオーナー、ルクセンブルグのティルさんは、NSXを5年前に新車で購入したそうなのだが、本当に大切にしているようで、あまり人に触れられたくない、という思いがあるようだ。ちなみにルクセンブルグにはNSXは20〜30台ほど存在しているらしく、実際、展示車のなかでも注目度が高いのだろう。
日本から遠く離れた欧州の小さな国にもHondaファンが存在し、多くのHonda車がしっかりと息づいているとは、なかなか感慨深いものがある。 (後篇に続く) |
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