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●Hondaスポーツカーオーナーは本当にうらやましい!
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私スポWebレポーターは、もうかれこれ10年以上もHondaのスポーツカーオーナーの皆さまのお話を伺う仕事を続けています。着々と齢を重ね(涙)レポートを続けていく中で、たくさんのオーナーさんに出会いました。
若い方もいますが、たいていは “大人”の方々です。その“大人”の方々がHondaのスポーツカーに乗って、まるで子供のように喜々とする姿に出会うのは感動的です。クルマというのは、人の人生に大きなよろこびをもたらす存在なんだとあらためて感じます。

そんなHondaのスポーツカーオーナーの方々に共通しているのが、とことん走りを楽しむということ。スポーツカーを床の間に飾るのではなく、どんどん走る。サーキットまで走ってきて、スポーツドライビングを楽しみ、また走って帰る。Hondaのスポーツカーで、本当に思いっきり人生を謳歌しているのです。

――うらやましい。

クラブを見つけてメンバーになったり、走行会を探して参加したりしなくても、Hondaのスポーツカーオーナーになれば気軽に参加できる(有料)ドライビング・ミーティングがあるのです。

そこで私スポWebレポーターは、長年の間にいくつかのドライビング・ミーティングに参加させてもらいました。そのときのことは、今でも貴重な思い出となっています。できることなら何度でも参加したい!それが正直な感想。楽しいだけでなく、すごくためになるからです。
時速180kmからフルブレーキング!
皆さん、時速180kmからフルブレーキングしたことがあります?恐くてそんなこと想像もつきませんよね?
でも、NSXのオーナーズ・ミーティングに参加すれば、低い速度からフルブレーキングを体験し、晴れていれば最終的に時速180kmからフルブレーキを踏みます。私の場合、鈴鹿サーキットのメインストレートでした。GOのサインが出て、加速。見本演技を見て大丈夫だとわかっていてもビビリます。そして、スピードリミッターが働くぐらいの速度でパイロンを越した瞬間、思いっきりブレーキを踏みました。するとNSXはフラつくこともなく、まっすぐ強烈なGで減速、停止。たしか制動距離は120m台だったと記憶しています。
「止まるもんだ・・・」
最高速からのフルブレーキを体験した私は、これまで感じたことのない充足感に包まれたのを覚えています。
「これで踏める。サーキットだけでなく、公道でも」
ブレーキに対する自信と、NSXに対する信頼が深まりました。

アクセルで向きを変える
また、アクセルでクルマの向きを変えるとよく耳にしますが、実践したことありますか?これもNSXオーナーズ・ミーティングでの経験ですが、滑りやすい路面でアクセルだけで向きを変える練習をやります。
これが難しい。ついアクセルをあおり過ぎ、リアが流れてパイロンタッチ。あるいは、プッシュアンダーステアを出して直進・・・。慌ててブレーキを踏むとさらに勢いよくスピンしたりします。低速だから安心。アクセルで向きを変える感覚をつかむことができます。自分のヘタさが身にしみてわかります。


鈴鹿サーキットのホームストレートで行うフルブレーキングレッスンの様子。スピードガンを置いて、規定のスピードが出ているかをチェック。それと制動距離の関係を見て、NSXの高いブレーキ性能を知ることにつなげる。

鈴鹿のスリパリーコース。すごく滑りやすく、アクセルを軽く踏んだだけでホイールスピンしてしまうほど。ここでアクセルコントロールの微妙さを体験する。
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