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vol.4タイヤとドライビングvol.2
ステアリングの舵角は“少なめ”を念頭に入れて
ステアリングを切ると、タイヤには横グリップが発生します。横グリップによってクルマは路面から反作用を受け曲がっていくのです。つまりクルマは力学的に曲がるのであって、決してフロントタイヤが回転する方向に曲がるのではありません。
横グリップは、路面に押される反発力で、理論上タイヤの向きと直角に働きます。しかし、タイヤは路面に押されて接地面がねじれるため、実際にクルマを曲げる力(コーナリングフォース)は、タイヤの向きより浅く働くのです。つまり、クルマはステアリングを切ったほど曲がっていないということです。この、タイヤの向きと進行方向の差を横滑り角(スリップアングル)といいます。ステアリングを切り込んでいき、スリップアングルが増えるほどコーナリングフォースは徐々に高まっていきます。しかし、スリップアングルが10°〜15°を過ぎると、逆にコーナリングフォースは減少するというユニークな特性をタイヤは持っています。したがって、限界付近ではステアリングを切るほどに曲がる力が減少するという不思議な現象が起こるのです。
スリップアングルと
コーナリングフォースの関係
コーナリングフォースのピークポイントは、タイヤの種類によっても変化します。同じタイヤでも、摩耗の具合、荷重のかけ具合、タイヤ温度によって変化します。

タイヤの向きと進行方向 タイヤを知るメリット2 解説

●前輪の向きとクルマの進む方向には誤差があることを認識してください。サーキットなどでスピードが上がってくるとこの誤差のために狙ったラインが正しく取れなくなることも。


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