Honda Sports Car Official Page ●NSXS2000INTEGRA TYPE RCIVIC TYPE RMotorSports
ヒールandトゥ
これができればMTドライビングがグンとカッコよくなる。
スポーツドライビングにおいてブレーキングにともなって、必要となるのがヒール&トゥ。これはご存知の通り、減速後再びアクセルを踏むときに最大のトラクションが得られるよう、コーナー進入時のブレーキングと同時に荷重変動を抑えスムーズにシフトダウンする行為です。
ブレーキングしながらアクセルを吹かすということは、操作を間違えると止まりたいのに加速することにもなりかねないため危険です。オーナーズ・ミーティングのような安全を確保したクローズされた場所で完全に身につけるまでは、一般道で行わないようにしてください。

メリット 解説 コメント
タイミング練習
まずは、エンジンを掛けずに停車したクルマで操作のイメージトレーニングを。これが結構大切で、停車してできないものが走っているクルマでできるはずがありません。まずはブレーキを踏んだまま、右足側面でアクセルペダルをあおる練習。ついでクラッチとシフト操作を加えて練習してください(操作手順は下図参照)。くちでエンジン音を発しながらやると、リズム感覚をマスターしやすいのでは?
アクセリング練習
次に、エンジンを掛けて停車したままのトレーニング。ブレーキを踏んだまま右足側面で実際にアクセルをあおり、足の動きとエンジン回転の変化がどんな感じかを把握してください。ただし、頭では常に全体の操作をイメージしてください。これは、このあとの分解練習でも同じです。
分解練習1
いよいよ走りながらの練習です。一気に全部操作しようとするととまどうので操作を分解して練習してみます。はじめは、ブレーキを使わず、3速でまっすぐゆっくり走行しアクセルオフの状態からクラッチを切って右足でアクセルを吹かして2速へ落としてクラッチをつなぐ練習です。ヒール&トゥの目的であるエンブレでギクシャクせずに滑らかにシフトダウンできる感覚を覚えてください。
分解練習2
分解練習の2番目は、シフト操作はせずに、3速でまっすぐゆっくり走行している状態から軽くブレーキを踏みながらクラッチを切り、その瞬間にブレーキの踏力を弱めずに右足側面でアクセルをひとふかしし、クラッチをつなぐという操作です。ポイントは軽いブレーキからはじめること。軽いブレーキだと速度もゆっくりなのでやりやすいのです。慣れたら、徐々に速度を上げ強めのブレーキを踏みながらでもクラッチ&アクセルひとふかしができるようにします。一定の減速Gを保ったまま。くれぐれも安全な場所で。
トータルトレーニング
ここまでスムーズにできればできたも同じ。一連の操作を3速でまっすぐ走った状態で2速に落とす練習をしてみてください。ゆっくりの速度から、慣れるにしたがって徐々にスピードを上げて。できるようになったら、安全な場所でコーナーをイメージしてシフトダウン後に曲がる操作を練習してください。
完全にできるようになってから4速から2速へ、5速から2速へとシフトダウン数を増やしてみてください。

忘れてならないのは、そこそこの速度でスムーズに操作できても、サーキットなど高い速度からフルブレーキングを踏みながらというシチュエーションでは上手く操作できない可能性が高いということです。自信 をもつのはいいのですが、あくまでも慎重に。コーナーへの進入だから、ブレーキングがメインであることを肝に置くこと。進入までにシフトダウンが間に合わないと思ったら、迷わず安全のためのブレーキングを優先させてください。

back
|SPORTS CAR Web|
|
SPECIAL REPORT|ENJOY DRIVING|WORLD TOPICS|INFORMATION|
|FUN TO NSX|FUN TO S2000|FUN TO INTEGRA TYPE R
|SPORTS CAR Web会員登録|
フッタ ホームへ 検索へ お客様窓口へ ご意見・ご感想へ マップへ ホットニュースへ ホームへ
Hondaホームページへ オートモービルへ toTOP to TOP