1992年 コンチェルト イギリスロケ イギリスの名門自動車メーカー「ローバー」とホンダが共同で開発したクルマ、コンチェルト。そのヨーロッパ仕様車は、ローバーの工場で生産されるため、日本にはクルマがなく、撮影隊を編成してイギリスに向かった。
|
 |
ロンドンの南、セルスドン(Selsdon)にあるゴルフコースのクラブハウス前。石畳にクルマを上げて撮影すべく、コーディネーターの赤羽さん交渉してくれて、OKが出たところ。左からライティングスタッフの下村さん、アートディレクターの山田さん、私、撮影時にクルマをこの石畳に上げてくれたトレーラーのドライバーのジム・カッター、通訳の本田さん、赤羽さん。
|
 |
ウェールズのスノードニア国立公園での撮影風景。バンの上から天気を待つ。このあたりは、いつも曇りがちのどんよりとした天気。川といい、丘といい景色は申し分ないのに残念。思いどおりの写真にはならなかった。
|


完成写真を見る1|
完成写真を見る2 | ウェールズの南、チェプストン(Chepston)にあるセント・ピエールゴルフコースで撮影。クルマの走行シーンを撮ろうとしているところ。高速で走っている用に見せるには、やはり本当にスピードを出して撮るのが一番。で、このようなことになる。まず、私がカメラポジションを決め、カメラカーに乗る。その際、ロープで体を固定する。そして、撮影車余計なものが写らないように工夫する。100km/hのスピードでカメラカーと撮影車の間は1〜2m。危険この上ない仕事でもある。
|
1991年 CRX オーストラリアロケ サウス・オーストラリア州ホート・アウグスタより北へ150km、ウイルペナ・パウンド国立公園の砂漠での仕事。隕石の落下でできた、巨大なパウンドケーキの形をしたクレーター。余りにも広いので、小型の飛行機でロケハン(撮影場所を見定めること)する。砂が深いので撮影車は四輪駆動車で引っ張って行く。昼間は40℃を超える厚さと、砂嵐、それにハエの大軍。仕事とは言え、うんざりする。撮影の機材を運ぶもひとしごと。近所の農家からジープを借りる。
|
 |
アングルを決めてほっとしたところ。左から、アートディレクターの稲葉さん、グリップのロブさん、私、私のアシスタント三坂さん(ハエよけのネットをかぶって、露出を計っている)。
|
 |
撮影を終えて、ロッジでシャワーを浴び、夕食。オーストラリアでは連日のバーベキューに閉口。おまけに量が多いので食べるより作るのが楽しみになる。左から、私、三坂さん、稲葉さん。
|
 |
日が暮れること、出来上がる。一番左でうれしそうな顔をしているのは、若いデザイナーの奈良さん。
カメラはトヨビュー5X7、レンズはニコン600mm
|
| 次 の ペ ー ジ へ |
| 9 0 年 代 年 表
へ |
| 「 ホ ン ダ の 広 告 写 真 3 5 年 」 目 次 へ |