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毎日を安全に過ごすには、時には自分の行動を振り返ってみることも大切です。信号の渡り方、自転車の選び方、運転姿勢など、生活の中でちょっと見直せば事故防止に役立つ安全ポイントをご紹介します。

歩行者 自転車 ドライバー(ライダー)
   
No1
 歩道があるにもかかわらず、車道を歩いたりしていませんか?
 歩行者は、歩道や、幅の十分な路側帯がある道路では、その歩道や路側帯を通らなければなりません。また、歩道や路側帯のない場合は、原則として道路の右側通行です。
 道路は、歩行者だけのものではありません。クルマやバイク自転車利用者など、みんなが通行する場所です。歩行者もルールを守って安全に通行しましょう。
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/document_eye_file_03.pdf
No2
 自転車の飲酒運転も犯罪ということをご存じですか?道路交通法では、「何人も、酒気を帯びて車両等を運転してはならない」と書かれています。自転車も車両の仲間です。お酒を飲んで運転するのは絶対にやめましょう。
 飲酒運転でフラフラと走行すると、クルマ等との接触事故の危険も高まりますし、歩行者と接触し加害者になるかもしれません。酒に酔った状態で運転した場合、5年以下の懲役又は100万円以下の罰金という罰則もあります。強い意志で飲酒運転を根絶しましょう。
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No3
 クルマは、右左折をする場合、30メートル手前で方向指示器(ウインカー)の点滅等の合図をする必要があります。また、進路変更は、3秒前に同様に合図を行います。
 周囲のクルマは、方向指示器等の合図を見て、減速をするなどコミュニケーションを図ります。もし合図をせずに、あわてて右左折などを行うと、追突などの事故原因になりかねません。合図は手前でしっかり行うことが大切です。
 また、合図をしたからといって安心せず、十分に安全確認を行ってから右左折や進路変更をするように心がけましょう。
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