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毎日を安全に過ごすには、時には自分の行動を振り返ってみることも大切です。信号の渡り方、自転車の選び方、運転姿勢など、生活の中でちょっと見直せば事故防止に役立つ安全ポイントをご紹介します。

歩行者 自転車 ドライバー(ライダー)
   
No1
 横断歩道外を横断して事故にあってしまうケースがあとをたちません。特に高齢歩行者の事故を違反別にみると、横断歩道以外で横断の死傷者が最も多くなっています。クルマの存在を見落としてしまったり、「クルマが来る前に渡りきれるだろう」などと思い横断を開始したものの、予想以上に時間がかかり事故にあう場合もあります。横断歩道がある場所で横断するように心がけましょう。
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No2
 自転車の皆さん、歩道上でベルを鳴らして歩行者によけてもらうなどの行為をしてはいませんか?歩道は歩行者が優先です。歩行者を見かけたら、歩行者によけてもらうのではなく、自転車利用者が歩行者と安全な間隔をあけたり、自転車を停止させて道をゆずる必要があります。マナーを守って安全運転を心がけましょう。
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No3
 車間距離が短いと、追突事故の原因となります。ドライバーが危険を認知してから、クルマが完全に停止するまで停止距離がかかります。乾いた舗装路面での停止距離の目安は、50km/hで32mと言われています。前車との車間距離は、最低2秒以上必要です。走行速度や路面状況も考慮し、状況に応じて十分な車間距離をとって、余裕のある走行を心がけましょう。
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