- 幼児は直接見えないところに隠れているものを想像する能力や、他者視点に立つ能力は発達途上と言われております。そこで本プログラムでは、指導者が手助けを行いながら、幼児の発達レベルに合わせ、「どこに危険があるか」を予測する学習を目指しました。
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特徴
1.交通ルール/マナーを学んだこどものステップアッププログラム
2.アニメーションに指導者の指導を交えた対話型のプログラム
3.からだを動かしながら楽しく交通安全を学べる体操
4.こどもが楽しく学べるキャラクターが登場
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運営
- 指導者人数
- 1〜2名
- 対象年齢
- 5〜6歳
- 所要時間
- 道路の渡り方 4分
駐車場のお約束 7分30秒
できるにゃん体操 1分30秒
- 必要備品
- DVD再生機器（パソコン/DVDプレーヤー）1台
テレビやプロジェクター（投影スクリーン）1台
映像アニメーション（DVD）
できるニャンペープサート（必要に応じて）
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基本的な指導の流れ
- 所要時間
- 流れ
- 内容
- 2分30秒
- はじめに
- 自己紹介など
- 1分30秒
- 体操
- 映像に合わせて体操
- 10分
- 映像・指導（参考）
- 危険シーン・模擬回答シーン
- 1分30秒
- 体操
- 映像に合わせて体操
- 2分30秒
- まとめ
- 振り返り
- 計20分程度
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ツール内容
- 収録内容
- ・できるにゃん体操
・道路の渡り方
・駐車場のお約束
・指導マニュアル（PDF形式）
・できるニャンペープサートの作り方
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アニメーションの登場人物
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