安全運転普及本部のイベント情報

イベントレポート

津嘉山自動車学校で行われた訓練の様子

2015年3月24日Hondaセーフティナビ リハビリテーション向け運転能力評価サポートソフトご紹介

Hondaは障がいをお持ちの方への運転復帰を支援するため、自社で開発をしたセーフティナビ リハビリテーション向け運転能力評価サポートソフトを協力教習所に設置させていただき、近隣病院関係者の方に紹介を行っています。 今回は青森県にある弘前モータースクール、沖縄県にある津嘉山自動車学校に設置させていただき、担当者が2校の先生に使い方、病院関係者の方への説明方法などについて、お話をさせていただきました。 津嘉山自動車学校では早速、インストラクターが実務を想定し、セーフティナビを使った、患者様への支援方法などについて、訓練を行いました。

安全運転普及本部スタッフによる実演講習

参加者による教材の実演体験

2015年2月13日全国各地で行われているHondaの交通安全教育プログラム紹介(広島編)

広島市内にある広島県運転免許センターにて、広島県警察本部交通企画課主催で警察官の方を対象に交通安全教育に関する講習会が行われました。その中で、Hondaの各種交通安全教育プログラムを使った教育方法について実演形式で紹介をさせて頂きました。参加された警察官の方からは、「我々警察官は一方的な指導になりがちですので、話し方や指導方法は、学ばせて頂く事が多かったです。」といった声などを頂きました。Hondaの交通安全教育プログラムを活用してみたい、話だけでも聞いてみたいという学校、自治体、警察、団体の方はぜひご相談ください。

札幌市中央区、北区、白石区、交通安全運動推進委員会所属の交通指導員さんと札幌市内で行った合同研修会

むかわ町、白老町、厚真町、安平町、苫小牧市の交通指導員さんと苫小牧市内で行った合同研修会

2015年1月15日・16日全国各地で行われているHondaの交通安全教育プログラム紹介

今回は北海道内でプログラム紹介を行う研修会を実施しました。紹介したプログラムはビデオに撮影された交通状況を観察して、日頃の行動を振り返る「交通安全ビデオ講座」と各交通場面で、高齢者自身の安全を守るためのポイントをわかりやすく紹介した「シルバー楽集大学」について、活用方法も含め、ご紹介をさせていただきました。参加された指導員さんからは「一緒になって話し合い、考える教材なので効果的」といった声などが聞かれました。Hondaの交通安全教育プログラムを活用してみたい、話だけでも聞いてみたいという学校、自治体、警察、団体の方はぜひご相談ください。

伊東孝紳 代表取締役社長執行役員による挨拶

2014年12月5日(金) 安全運転普及本部年末ご挨拶会開催

東京都港区にあるHonda青山本社ビルにて、安全運転普及本部年末ご挨拶会が行われました。これはHondaの安全運転普及活動に対する理解者づくりや日頃のご支援に感謝を伝えるもので、警察庁・内閣府の交通行政トップをはじめ、関係諸団体や有識者、お取引先など約300名を招き、今年の安全運転普及活動の報告と今後の展開の方向性について報告をしました。Hondaは今後も子どもから高齢者まで各年代に応じた交通安全啓発活動を地域社会と一体となって進めていきます。

Hondaセーフティナビ「リハビリテーション向け運転能力評価サポートソフト」体験コーナー

2014年11月15-16日 作業療法学会に「Hondaセーフティナビ」出展

三重県四日市市で第14回東海北陸作業療法学会が開催されました。Hondaは、自社で開発したセーフティナビの「リハビリテーション向け運転能力評価サポートソフト」を体験できるコーナーを設置し、学会に参加された作業療法士の方へ製品の紹介をしました。高次脳機能障害などでお身体の不自由な方々の運転復帰に向けて、セーフティナビによる模擬体験が安全な運転復帰に向けたプロセスとして大切であることを説明、体験者からは「患者さんがいきなり実車を運転するよりも、シミュレータのような機器を使用して、自らの運転レベルを確認できるのは、患者・作業療法士双方にとって実車運転が可能かどうかの1つの材料となる」や「実車での運転前に練習できるのは患者さんも安心できる」などの声が聞かれました。  

Hondaセーフティナビ「リハビリテーション向け運転能力評価サポートソフト」についてはこちら ▶

 

子ども向けクイズコーナー

実車体験コーナー

2014年10月18-19日 家族で学ぶHondaの交通安全教室

福岡市東区にある雁ノ巣レクリエーションセンターでガンレクフェスタ2014が開催されました。Hondaは、子ども向けに交通安全のルールやマナーを理解していただくクイズや運転者向けに走行時のシートベルトの着用/非着用による身体への衝撃から、着用の重要性に気付いていただくコーナー、Hondaの最新安全技術を実車体験を通して乗車する私たち運転者自身もその機能を正しく理解していただき、ハード(テクノロジー)+ソフト(ヒト)の両方が運転、乗車には重要であることを体験を通して理解いただくコーナーを設けました。今後も子どもから高齢者まで各年代、対象に応じた交通安全啓発活動を地域と一体となって取り組んでいまいります。

いっしょに学ぼう 道のわたり方

基本を身につけよう 自転車の乗り方

「あやとりぃ」を使用してのプロブラム

2014年9月23日(火) 家族で学ぶHondaの交通安全教室

東京都足立区にある足立区立 大谷田南公園でHondaの交通安全教室を開催しました。幼児向けには道の渡り方を、小学生向けには自転車の正しい乗り方やルールを学んでもらいました。Hondaは子どもたちに段階的に交通安全の基本を伝えることが大切であると考え、参加・体験して交通安全について考えながら学べる場と機会の提供とともに、Hondaの交通安全教育プログラム「あやとりぃ」などの各種教材開発もすすめています。

Hondaの交通安全教育プログラム「あやとりぃ」について詳しくはこちら ▶

交通安全かるた教室

自転車シミュレータに乗ってルールを学ぼう

2014年8月23日(土)〜8月24日(日) 家族で学ぶHondaの交通安全教室

東京都武蔵村山市にあるイオンモールむさし村山店でHondaの交通安全教室を開催しました。幼児向けには交通安全かるたを通して基本的な交通ルールやマナーを知っていただき、小学生のお子様には自転車シミュレータを使用して安全な自転車の走行方法を学んでいただきました。Hondaは一人でも多くの方々に安全教育に参加してほしいという思いのもとに、さまざまな場所で交通安全教室を開催しています。

子どもたちがクルマが急ブレーキを掛けた時に止まると思う場所にパイロンを置いています。

実車と人形を使って、巻き込み事故の実験を行いました。

2014年7月13日(日) 子どもと親が楽しく交通安全を学ぶ親子交通安全教室

埼玉県狭山市にある潟Pーヒン狭山工場で第三回狭山地区親子交通安全教室が行われました。この活動はHondaの交通安全普及活動の考え方に賛同された取引先企業の従業員がインストラクターとなり企画から運営を行うものです。子ども向け、親向けそれぞれ座学形式で交通安全を学ぶコーナーや実車を使った“飛び出し”“巻き込み”事故の実験、さらには市内の警察署、市役所、教育委員会などの方にも出展いただき、「交通ルールも守る大切さ、命の大切さ」を学ぶ教室を行いました。