エアバッグ装置(インフレーター)
助手席用エアバッグのインフレーター(膨張装置)において、ガス発生剤の成型工程が不適切又は成型後の吸湿防止措置が不適切なため、密度が不足したガス発生剤が組み込まれたものがあります。そのため、エアバッグ展開時にインフレーター内圧が異常上昇し、インフレーター容器が破損して飛び散り、出火するおそれがあります。
当該インフレーターを良品に交換します。
・使用者:ダイレクトメール等で通知します。
・自動車分解整備事業者:日整連発行の機関誌に掲載します。
・改善実施済車には、運転者席側ドア開口部のドアストライカー付近に外-1919のステッカーを貼付します。
車名
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型式
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通称名
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対象車の車台番号の
範囲及び製作期間 |
対象車の台数
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備考
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EN2-1000012~EN2-1000131
平成13年2月7日~平成13年8月3日 |
102
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EN2-1100001~EN2-1100120
平成14年4月24日~平成14年8月7日 |
106
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EN2-1200003~EN2-1200062
平成15年1月22日 |
51
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(計1)
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(計1車種)
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(製作期間の全体の範囲)
平成13年2月7日~平成15年1月22日 |
(計259)
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