※車両製作会社のいすゞ自動車(株)よりリコールの届出を致しました。
エンジン(燃料噴射装置)
エンジンの燃料噴射装置において、インジェクター部のオーリングの耐熱性が不十分なため、経時劣化によりシール性能が低下し、燃料がエンジンオイルに混入してオイルパンの油量が増大するものがあり、そのまま使用を続けるとブローバイホースを通して吸気管に燃料の混入したオイルが入り、エンジンの回転が上昇するおそれがある。
当該オーリングを対策品に交換する。
・使用者:ダイレクトメールで通知する。
・自動車分解整備事業者:日整連発行の機関誌に掲載する。
・改善実施済車には、後面ガラス左下隅にNo.966のステッカーを貼付する。
車名 |
型式 |
通称名 |
対象車の車台番号の範囲及び製作期間 |
対象車の台数 |
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ホンダ
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KH-UBS73GWH
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ホライゾン
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UBS73GW-7200041~UBS73GW-7207400
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66
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(計1) |
(計1車種) |
(製作期間の全体の範囲) |
(計66) |