制動装置(リヤブレーキパイプ)
後輪ブレーキ配管において、リヤブレーキホースとリヤブレーキパイプを締結するボルトの締付け作業が不適切なため、当該ボルトの締付けが不足しているものがあります。そのため、そのままの状態で使用を続けると、締付け部が緩んでブレーキ液が漏れ、最悪の場合、リヤブレーキが効かなくなるおそれがあります。
当該ボルトを正規のトルクで締付けます。なお、ブレーキ液が漏れている場合は、ブレーキ液量を点検し、不足していればブレーキ液を規定量まで補充します。
・使用者:ダイレクトメール等で通知します。
・自動車分解整備事業者:日整連発行の機関誌に掲載します。
・改善実施済車には、車台番号付近に外No.2312のステッカーを貼付します。
車名
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型式
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通称名
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対象車の車台番号の
範囲及び製作期間 |
対象車の台数
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備考
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ホンダ
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JBK-MF12
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フォルツァ Si
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MF12-1000001~MF12-1002569
平成25年4月20日~平成25年9月4日 |
2,568
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(計1)
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(計1車種)
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(製作期間の全体の範囲)
平成25年4月20日~平成25年9月4日 |
(計2,568)
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