エアバッグ装置(インフレーター)
助手席側エアバッグのインフレーター(膨張装置)において、市場から回収したものから、異常展開に繋がるおそれがあるガス発生剤の密度低下が認められました。このため、原因は判明していませんが、一定の期間までに製造した同タイプのインフレーターについて、予防的措置として当該インフレーターを新品に交換します。
予防的措置として、助手席側エアバッグインフレーターを年式の古いものから新品と順次交換、回収して不具合原因調査を実施します。
なお、部品が供給できない場合には、暫定措置として助手席用エアバッグの機能を停止するとともに、助手席サンバイザー部に当該エアバッグが作動しない旨の警告を表示します。
・使用者:ダイレクトメール等で通知します。
・自動車分解整備事業者:日整連発行の機関誌に掲載します。
・改善実施済車には、運転者席側ドア開口部のドアストライカー付近に外-2174のステッカーを貼付します。
車名
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型式
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通称名
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対象車の車台番号の
範囲及び製作期間 |
対象車の台数
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備考
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YH2-1100002~YH2-1100120
平成16年4月27日~平成16年12月7日 |
119
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YH2-1200003~YH2-1200122
平成17年5月20日~平成17年10月14日 |
120
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EN2-1300003~EN2-1300122
平成16年3月13日~平成16年11月12日 |
112
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(計2)
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(計2車種)
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(製作期間の全体の範囲)
平成16年3月13日~平成17年10月14日 |
(計351台)
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