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本田技研工業(株)の米国現地法人であるアメリカン・ホンダ・モーターは、
現地時間11月7日午前11時(日本時間11月8日午前1時)デトロイトにて
以下を発表しましたので、その内容をご案内致します。
1996年11月8日
ホンダ、米国にて超低公害天然ガス自動車の生産・販売を決定

アメリカン・ホンダ・モーター(American Honda Motof Co.,Inc.本社:カリフォルニア州 トーランス)は、11月7目、天然ガスを燃料とした、ほとんど排出ガスの無い超低公害車 「シビックGX」を、1997年秋から米国で生産・販売すると発表しました。
このシビックGXの排ガス・レベルは、カリフォルニア州が定めるNMOGの排出量を現行と 比較して約80%も少なくする、という世界でもっとも厳しいULEV基準のさらに10分の1 を達成しており、現在の米国の基準と比較すると98.5%もの削減になります。このレベルは、 内燃機関を使用し市販される自動車としては、史上最も低公害なものです。 *NMOG=酸素含有HCを含む非メタン有機ガス *ULEV=Ultra Low Emission Vehicle(超低公客車)
シビックGXは、エネルギー・ポリシー法に基づいて代替燃料仕様車の購入が義務づけらている フリート顧客のために開発されました。販売予定価格は、ベースとなるガソリン車のシビック LXに対して約$4,500アップを見込んでおり、生産工場は、ホンダ・オブ・アメリカ・マニファ クチャリング(HAM=Honda of America Mfg., Inc)のイースト・リバティ(East Liberty)四輪 工場で、他のシビックと同じラインで生産されます。
シビックGXの優れた排ガス・レベルは、天然ガスの特性、ホンダの特許であるVTECエンジン技術、 二段式触媒、正確な燃料制御などによって達成されたものです。さらに、このエンジンの出力は 110馬力となっており、ガソリン仕様のシビックLX(106馬力)以上の出力を発揮します。
現在ホンダは、カリフォルニア州で、同州大気資源局からLEV*と認定されたシビックを販売して います。1997年春からは、同州で約300台のホンダEVをリースする計画。また、1997年秋には、 ULEVアコードも発売する予定。今回発表したシビックGXは、ホンダの代替燃料車や電気自動車の 中では最新ものです。 *LEV=Low Emission Vehicle(低公害車)


フッタ
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