タイ A.P. Honda、熊本とエクアドルの被災者のためにタイ赤十字社に義援金を寄付

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タイの二輪正規販売会社であるA.P.Hondaの副社長アラクシュ・ポーンプラパ(Alaksh Phornprapha)は、
同社を代表してアンリ・デュナン通りにあるタイ赤十字社を訪れ、「Ride for Kumamoto & Ecuador」
プロジェクトで集められた義援金529万3,841バーツ(約1,510万円)を、プリヤンスリ・ワッタナクル
(Priyansri Wattanakul)資金調達局長に届けました。

「Ride for Kumamoto & Ecuador」プロジェクトは、日本の熊本地震と、熊本地震から程なくして2016年
4月16日に発生したマグニチュード7.8のエクアドル地震に対し、災害被災者支援を目的として立ち上げられたプロジェクトです。77県にあるHonda Wing Centerを通じて、タイの人々が義援金を寄付しました。

RIDE FOR KUMAMOTO & ECUADOR

Together for Tomorrow

合言葉は "Together for Tomorrow"

このロゴは、みんなで力を合わせ、夢のある明日の社会づくりをめざすというHondaの社会活動の考え方を表しています。