東日本大災害への支援活動

震災から時が経った現在も、未だに不自由な生活を強いられている多くの方がいらっしゃいます。そんな中、子どもたちにモノづくりの楽しさを感じてもらい、心の癒しとなりたいという想いで「ドリームハンズ(ダンボールクラフト)」を実施しています。


岩手県
「岩手県奥州市 黒石放課後児童クラブ」でドリームハンズ(ダンボールクラフト)を実施

11月9日(木)、東日本大震災の復興支援の一環として、奥州市の小学生28人を対象に「ドリームハンズ(ダンボールクラフト)」を実施しました。主催・運営は県内のHonda販売店で組織する岩手県ホンダ会で、販売店2社から従業員6名が参加してサポートします。子どもたちは学校が終わると元気よく会場に駆けつけてくれました。用意したクラフトは2017年にリニューアルした"ワゴン車"で、見本を見て「おばあちゃんのクルマとそっくり!」「家のクルマと同じナンバーをつける!」など、身近なクルマを思い浮かべながら、楽しそうにワゴン車を組み立てていきます。できあがったワゴン車には、カラーペンで思い思いに色をぬって世界に1つだけの作品が完成。互いに見せ合って喜ぶ子どもたちの姿に、スタッフ一同も自然と笑みがこぼれました。




岩手県
「岩手県紫波町 赤石こどもの家」でドリームハンズ(ダンボールクラフト)を実施

10月23日(月)、東日本大震災の復興支援の一環として、紫波町の小学生43人を対象に「ドリームハンズ(ダンボールクラフト)」を実施しました。主催・運営は県内のHonda販売店で組織する岩手県ホンダ会で、販売店3社から従業員9名が参加してサポートします。クラフトは2017年にリニューアルされた中から"ワゴン車"をご用意。子どもたちは細かいパーツに悪戦苦闘しながらも、ドアやタイヤなどのカタチがあらわれてくると歓声を上げて、組み立てに集中していました。完成させた子は早速ワゴン車でレースを開始! つくる喜びに加えて、走る喜びも体感していました。