キャンプ道具の上手な積み方
ステップ ワゴン(2017年8月終了モデル)

ステップ ワゴンでキャンプをするイメージ写真ステップ ワゴンでキャンプをするイメージ写真

タイプ:SPADA 
ボディーカラー:ホワイトオーキッド・パール

※オプション装着車

※本車両は、すでに販売を終了しております。

※当ページで積載しているキャンプ道具は、親子4人(大人2人と小学校のお子さま2人)で1泊2日の屋外キャンプへ行くことを想定した一例です。
あくまでも参考としてください。

幅も高さもたっぷりの荷室は、親子4人分の道具を積んでもまだまだ余裕!ヨコにもタテにも開く「ワクワクゲート」は、
キャンプシーンでも大活躍!

車でキャンプをするイメージ図 車の荷台に積み込んだキャンプ道具一式の写真 実際に荷物を乗せた写真 荷室開口部高さ約1270mm 荷室開口部幅約最大1180mm※数値はホンダ測定値 荷室開口部高さ約1270mm 荷室開口部幅約最大1180mm※数値はホンダ測定値

積んだキャンプ道具の一覧を見る

積んだキャンプ道具一覧

親子四人親子四人
車に積んだキャンプ道具一式の写真
  1. テントテント
  2. ランタンランタン
  3. タープタープ
  1. ポールポール
  2. テーブルテーブル
  3. チェア×4チェア×4
  1. トライポッドトライポッド
  2. ラックラック
  3. 焚火台焚火台
  1. 焚火スタンド焚火スタンド
  2. キッチン用テーブルキッチン用テーブル
  3. クーラークーラー
  1. ゴミ箱ゴミ箱
  2. コンテナコンテナ
  3. クッカークッカー
  1. ウォータータンクウォータータンク
  2. 調理器具調理器具
  3. バーナーバーナー
  1. 食器など食器など
  2. 大人用の寝袋×2大人用の寝袋×2
  3. 子ども用の寝袋×2子ども用の寝袋×2
  1. マット×4マット×4
  2. 枕×2枕×2
  3. テント内照明テント内照明
  1. テント内用テーブルテント内用テーブル
  2. ブランケットなどブランケットなど
  3. ハンモックハンモック
  1. ハンモック用スタンドハンモック用スタンド

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ココに注目!わくわくゲート

ステップ ワゴンのテールゲートは、タテだけではなく、ヨコにも開く!

自宅やキャンプ場での積み降ろしは ワイドにタテ開け!

縦にあけた写真縦にあけた写真
開口部地上高(FF車)445mm開口部地上高(FF車)445mm

床が低いので、テントなど重い
道具もラクに積める!

道中の買い出しや
ちょっとした荷物の出し入れは
パッとヨコ開け!

横にあけた写真横にあけた写真
実際に荷物を積んでみた写真実際に荷物を積んでみた写真

狭い駐車場でもちょっと開けてサッと積める!

キャンプ道具の上手な積み方

はじめての方は、ココからチェック!どのクルマでも使える積み方の基本テクニック

STEP.1床面のスペースを埋めよう!

テントを奥に積み、ラックとテーブルを広げて載せる

幅も高さもたっぷりの荷室スペースを持つステップ ワゴンなら、テーブルやラックを活用した機能的な収納が可能。まずは大きくて場所をとるテントや、長さのあるポールなどを奥に積み込む。続いて、空いている床面のスペースに、広げたラックとテーブルおよび、細かい道具をまとめたコンテナを配置。ラックとテーブルの凸凹によって生じた空間は、ランタン等を置いて埋めていこう。

ワンポイントアドバイス

ラックを広げて載せて、
荷室の高さを有効利用!

通常、キャンプサイトで広げて活躍する折りたたみ式のウッドラックを、あえて広げたまま載せて、そのままラックとして使用。上のスペースを有効に使えるだけではなく、ウッドラック自体の収納スペースも不要になり、一石二鳥。箱やバッグの中にしまうと取り出すのが大変な小物類も、必要な時にサッと取り出せる。

STEP.2荷物がズレない工夫をしよう!

空いたスペースに、寝袋などを詰めて、滑り止めに

キャンプサイトまでの道のりは、山道のカーブも多く、荷物がズレてしまったり、ガタガタという音が気になったりするのはよくあること。空いたスペースに寝袋やマット、ラグなどを埋めるように積み込み、荷物を固定する滑り止めにしよう。また、途中で買い出しに行くなら、クーラーボックスは取り出しやすい位置に積んでおくと便利。

ワンポイントアドバイス

ステップ ワゴンでは、
クーラーボックスは左サイドに積もう!

タテだけではなく、ヨコにも開く画期的なテールゲート・わくわくゲートを備えたステップ ワゴン。左サイドにクーラーボックスを積んでおけば、ヨコ開けで楽に飲食材の出し入れができて便利。キャンプ前の買い出し時の積み込みをはじめ、道中で喉が渇いた時にもサッと取り出せる。また、スーパーやサービスエリアなど狭い駐車スペースでも、サッとヨコ開けで積み込めるので、積み込みのためにクルマを移動させる、という手間が省けるのも嬉しい。

STEP.3空いたスペースに遊び道具を積もう!

まだまだ余裕!好きな遊び道具を持っていこう!

キャンプ道具を一式積んでもまだまだ余裕があるので、今回は子どもの遊び道具として、ハンモックを持っていくことに。空いたスペースには、子どもの遊び道具やキャンプ場で楽しむ趣味の道具など、好きなアイテムを積んでいこう。

ワンポイントアドバイス

子どもの遊び道具は取り出しやすい位置に!

キャンプ場に着いてテントを設営する時は、子どもたちが手持ち無沙汰になりがち。子どもたちが退屈しないように、あらかじめ一番取り出しやすい場所に遊び道具を積んでおき、まずは遊び道具を与えてあげよう。目の届く範囲で遊んでくれている間に、集中して設営作業を進めることができる。また、ペグ打ちなど、子どもと一緒にできそうな作業は、手伝わせてあげるのも良い。

積んだキャンプ道具で
こんなキャンプサイトが完成しました!

  • ※安全のため、走行の際は後方視界をしっかり確保してください。
  • ※荷物は、必要に応じてラゲッジベルトなどでしっかり固定してください。
  • ※シートアレンジの各操作は、異物を挟んでいないか確認の上、無理に力をかけずに確実に行ってください。
  • ※各キャンプ道具は撮影のため用意したもので、形状等により積める量が異なる場合もあります。あくまで参考としてください。
  • ※当コンテンツ内にて掲載されているクルマのタイプ・ボディーカラーが販売されていない場合がございます。
    詳しくはそれぞれの車種サイトでご確認いただくか、販売会社にお問い合わせください。
  • ※このコンテンツは、2015年6月に撮影を行ったものです。