キャンプ道具の上手な積み方
シャトル(2017年8月終了モデル)
タイプ:HYBRID X
ボディーカラー:ミッドナイトブルービーム・メタリック
※メーカーオプション装着車
※本車両は、すでに販売を終了しております。
※当ページで積載しているキャンプ道具は、親子4人(大人2人と小学校のお子さま2人)で1泊2日の屋外キャンプへ行くことを想定した一例です。
あくまでも参考としてください。
親子4人分を楽々収納!水や汚れに強いワイパブル仕様の収納もあり、
汚れた荷物も気にせず載せられる!
積んだキャンプ道具の一覧を見る
積んだキャンプ道具一覧
- クーラー
- テント
- キッチン用テーブル
- 焚火スタンド
- ゴミ箱×3
- マット
- ポール×6
- LEDランタン
- コンテナ
- 子ども用の寝袋×2
- 大人用の寝袋×2
- タープ
- クッション/ブランケット
- ラック
- クッカー
- ジャグ
- 食器/バケツ
- バーナー
- ガス
- トライポッド
- ガスランタン
- オイルランタン
- テント内照明
- 調理器具
- ケトル
- 焚火台
- 枕×2
- チェア×4
- テーブル(小)
- テーブル
STEP.1箱型や平らな荷物を入れて床面を埋めていこう!
荷室の奥にはホイールハウスがあるので、テントなどの大きく長い荷物は手前に積むのも有効。その場合は、手前にテントを置くスペースを確保しつつ、まずコンテナなど箱型のものや、平べったいものなどを奥に配置していく。頑丈なものを下に置くと破損などのトラブルも少ない。
ワンポイントアドバイス
汚れたサンダルは荷室下のスペースに収納
シャトルには、床下に水や汚れに強いワイパブル仕様の収納スペースがあり、汚れた荷物を他の荷物とわけて収納できる。撤収時には、キャンプでたくさん遊んで泥が付いたサンダルやブーツなども、気にせず入れられて便利。
STEP.2隙間を小物で埋めていこう!
空いたスペースに、バッグに収納してある小物などを積んでいく。隙間には、寝袋などを詰めてスペースを埋めていこう。スペースをなくすことで、荷物同士がぶつかり合うことで生じる音や、荷物の破損を防止することができる。
ワンポイントアドバイス
寝袋やブランケットを緩衝材に
寝袋、クッション、ブランケットなどは、隙間に合わせて形をフレキシブルに変えやすく、壊れやすいものの緩衝材にもなるので、荷物の隙間を埋めるのに最適。バッグなどに入れてひとまとめにせずに、隙間にパズルのように入れるのがおすすめ。
STEP.3テントやテーブルを手前に積もう!
手前の空きスペースにテントを載せ、上にテーブルなど残りの荷物を積んでいく。テントを手前に積むと、キャンプ場でサッと取り出せるため、スムーズに設営できる利点も。また、雨が降っているときの設営でも他の荷物が濡れにくい。テーブルやチェアも取り出しやすい場所に積んでおけば、キャンプ場に着いたらすぐにリラックスタイムを楽しめる。
ワンポイントアドバイス
クーラーボックスの上には、荷物を積まないように!
荷物を動かさなくてもクーラーボックスの開け閉めができるようにしておくことで、キャンプ場に行く途中にスーパーや道の駅などで買い出しした際、すぐにクーラーにしまうことができる。また、ソフトクーラーの場合は、食材などがつぶれたりする心配も解消できる。
積んだキャンプ道具で
こんなキャンプサイトが完成しました!
- ※安全のため、走行の際は後方視界をしっかり確保してください。
- ※荷物は、必要に応じてラゲッジベルトなどでしっかり固定してください。
- ※シートアレンジの各操作は、異物を挟んでいないか確認の上、無理に力をかけずに確実に行ってください。
- ※各キャンプ道具は撮影のため用意したもので、形状等により積める量が異なる場合もあります。あくまで参考としてください。
- ※当コンテンツ内にて掲載されているクルマのタイプ・ボディーカラーが販売されていない場合がございます。
詳しくはそれぞれの車種サイトでご確認いただくか、販売会社にお問い合わせください。 - ※このコンテンツは、2017年1月に撮影を行ったものです。
- 監修者(アドバイザー):
- こいしゆうか
- 取材協力: パディントン ベア・キャンプグラウンド