ニュースリリース

2019年01月11日ニュースリリース

2019年Hondaモータースポーツ活動計画概要

 Hondaは、2019年のモータースポーツ参戦体制と普及活動計画について、以下の通り発表しました。

 Hondaは創業当時から世界の頂点を目指し、モータースポーツへの挑戦を続けています。これまでさまざまなレースに参戦することで技術と人を磨くとともに、多くのお客様と楽しさ、喜び、感動を共有してきました。そして、今年はマン島T.T.レースに参戦してから60年という節目の年となります。

 2019年も二輪、四輪それぞれの最高峰レースに参戦するとともに、日本をはじめとした各地域において、多様なカテゴリーのレースへの参戦を計画しています。
 ライダー、ドライバー、エンジニア、メカニックほかチームスタッフをはじめとした、Hondaのモータースポーツ活動に関わる全ての人が「TEAM Honda」として一丸となり、全力で闘っていきます。

<以下、敬称略>

二輪モータースポーツ活動

 FIM※1ロードレース世界選手権 MotoGPクラスでは、2018年シーズンに3年連続5度目のチャンピオンを獲得したマルク・マルケスに加え、3度MotoGPチャンピオンを経験しているホルヘ・ロレンソが「Repsol Honda Team」に加入。Hondaは新体制で3年連続となるMotoGPタイトル三冠達成を目指します。またFIMスーパーバイク世界選手権では、株式会社ホンダ・レーシング(HRC)が「Moriwaki Althea Honda Racing」をサポートすることで参戦体制を強化します。
 全日本選手権においてもロードレース、モトクロス、トライアルの最高峰クラスに参戦。モトクロス、トライアルの連覇と、ロードレースでのタイトル奪還による、2017年以来となる全日本選手権三大タイトル制覇に挑みます。

四輪モータースポーツ活動

 パワーユニット(PU)サプライヤーとして参戦するFIA※2フォーミュラ・ワン世界選手権(F1)では、「Scuderia Toro Rosso」に加え、「Red Bull Racing」へのPU供給を開始。2チームへ同一仕様のPUを供給しさらなる進化を図ります。またFIA フォーミュラ・ツー選手権(F2)、FIA フォーミュラ・スリー選手権(F3)への若手ドライバー参戦など、F1を目指すドライバーのチャレンジもサポートしていきます。
 国内レースでは、昨シーズンダブルチャンピオンを獲得したSUPER GT GT500クラス、全日本スーパーフォーミュラ選手権においてチーム体制の変更を行い、連覇を目指します。
 北米においてはインディカー・シリーズに、佐藤琢磨が2018シーズンと同じく「Rahal Letterman Lanigan Racing」から参戦します。

  • ※1Fédération Internationale de Motocyclisme(国際モーターサイクリズム連盟)の略称
  • ※2Fédération Internationale de l‘Automobile(国際自動車連盟)の略称

《参戦体制概要》  2019年1月11日現在 (外国籍ライダー・ドライバーの出身地には国籍を記載しております)

二輪参戦体制概要

※ “チーム名”の★印はワークスチーム、“マシン”の★印はワークスマシン、“ライダー”の★印はHRC契約を示す

【ロードレース】

FIMロードレース世界選手権(MotoGP)

<MotoGPクラス>

チーム名 マシン No. ライダー 年齢 出身地 2018年戦績
Repsol Honda Team
(レプソル・ホンダ・チーム)
RC213V
93 Marc Márquez
(マルク・マルケス)
25 スペイン MotoGP
チャンピオン
99 Jorge Lorenzo
(ホルヘ・ロレンソ)
31 スペイン MotoGP 9位
LCR Honda CASTROL
(エルシーアール・ホンダ・カストロール)
35 Cal Crutchlow
(カル・クラッチロー)
33 英国 MotoGP 7位
LCR Honda IDEMITSU
(エルシーアール・ホンダ・イデミツ)
30 中上 貴晶
(ナカガミ・タカアキ)
26 日本 MotoGP 20位

<Moto3クラス>

チーム名 マシン No. ライダー 年齢 出身地 2018年戦績
Team Estrella Galicia 0,0
(チーム・エストレーリャ・ガリシア・
ゼロ・ポイント・ゼロ)
NSF250RW
11 Sergio García
(セルジオ・ガルシア)
15 スペイン CEV Moto3 2位
72 Alonso López
(アロンソ・ロペス)
17 スペイン Moto3 23位
Leopard Racing
(レオパード・レーシング)
42 Marcos Ramirez
(マルコス・ラミレス)
21 スペイン Moto3 10位
48 Lorenzo Dalla Porta
(ロレンソ・ダラ・ポルタ)
21 イタリア Moto3 5位
Team KÖMMERLING Gresini Moto3
(チーム・コマリング・
グレッシーニ・モトスリー)
19 Gabriel Rodrigo
(ガブリエル・ロドリゴ)
22 アルゼンチン Moto3 7位
54 Riccardo Rossi
(リカルド・ロッシ)
16 イタリア CEV Moto3 15位
Marinelli Snipers Team
(マリネッリ・スナイパーズ・
チーム)
14 Tony Arbolino
(トニ・アルボリーノ)
18 イタリア Moto3 18位
76 Makar Yurchenko
(マーカー・ユルチェンコ)
20 カザフスタン Moto3 30位
PETRONAS Sprinta Racing
(ペトロナス・スプリンタ・
レーシング)
71 佐々木 歩夢
(ササキ・アユム)
18 日本 Moto3 20位
17 John McPhee
(ジョン・マクフィー)
24 英国 Moto3 12位
Honda Team Asia
(ホンダ・チーム・アジア)
27 鳥羽 海渡
(トバ・カイト)
18 日本 Moto3 22位
79 小椋 藍
(オグラ・アイ)
17 日本 CEV Moto3 5位
SIC58 Squadra Corse
(シッチ58・スクアドラ・コルセ)
23 Niccolò Antonelli
(ニッコロ・アントネッリ)
22 イタリア Moto3 15位
24 鈴木 竜生
(スズキ・タツキ)
21 日本 Moto3 14位

FIMスーパーバイク世界選手権(WSBK)

チーム名 マシン No. ライダー 年齢 出身地 2018年戦績
Moriwaki Althea Honda Racing
(モリワキ・アルティア・
ホンダ・レーシング)
CBR1000RR SP2 TBA Leon Camier
(レオン・キャミア)
32 英国 WSBK 12位
TBA 清成 龍一
(キヨナリ・リュウイチ)
36 日本 JRR※3JSB1000
8位
  • ※3All Japan Road Race Championship (全日本ロードレース選手権)の略称

FIM世界耐久選手権(EWC)

チーム名 マシン No. ライダー 年齢 出身地 2018年戦績
F.C.C. TSR Honda France
(エフシーシー・ティーエスアール・
ホンダ・フランス)
CBR1000RR SP2 1 Freddy Foray
(フレディ・フォレイ)
34 フランス EWC
チャンピオン
Josh Hook
(ジョシュ・フック)
26 オーストラリア EWC
チャンピオン
Mike Di Meglio
(マイク・ディ・メリオ)
30 フランス EWC
2位
Honda Endurance Racing
(ホンダ・エンデュランス・
レーシング)
111 TBA - - -

EWC最終戦 鈴鹿8時間耐久ロードレース

※ 鈴鹿8時間耐久ロードレース参戦体制については、詳細が決まり次第発表します。

FIMアジアロードレース選手権(ARRC)

※ 今年から新設されるASB1000クラスには、「Honda Asia-Dream Racing(ホンダ・アジア・ドリーム・レーシング)」が「CBR1000RR SP2」をベースとした車両で参戦します。またSS600クラスには、「Astra Honda Racing Team (アストラ・ホンダ・レーシング・チ-ム)」、「A.P. Honda Racing Thailand (エーピー・ホンダ・レーシング・タイランド)」、「MuSASHi Boon Siew Honda Racing (ムサシ・ブンシュウ・ホンダ・レーシング)」の3チームから6台体制で参戦。AP250クラスには「Astra Honda Racing Team」、「A.P. Honda Racing Thailand」から4台で参戦予定です。詳細が決まり次第発表します。

MFJ※4全日本ロードレース選手権(JRR)

<JSB1000クラス>

チーム名 マシン No. ライダー 年齢 出身地 2018年戦績
Team HRC
(チーム・エイチアールシー)
CBR1000RRW
13 高橋 巧
(タカハシ・タクミ)
29 埼玉県 JSB1000
2位
KYB MORIWAKI RACING
(ケーワイビー・モリワキ・
レーシング)
CBR1000RR
SP2
TBA 高橋 裕紀
(タカハシ・ユウキ)
34 埼玉県 JSB1000
5位
テルル MotoUP Racing Team
(テルル・モトアップ・
レーシング・チーム)
090 秋吉 耕佑
(アキヨシ・コウスケ)
43 福岡県 JSB1000
9位
080 羽田 太河
(ハダ・タイガ)
20 山梨県 ARRC SS600
11位
MuSASHi RT HARC-PRO.Honda
(ムサシ・アールティ・
ハルク・プロ・ホンダ)
634 水野 涼
(ミズノ・リョウ)
20 群馬県 JSB1000
11位

Honda Dream RT 桜井ホンダ
(ホンダ・ドリーム・アールティー・
サクライホンダ)

22 濱原 颯道
(ハマハラ・ソウドウ)
23 神奈川県 JSB1000
22位
Team ATJ
(チーム・エイティジェイ)
TBA 関口 太郎
(セキグチ・タロウ)
43 東京都 J-GP2
2位

<J-GP2クラス>

チーム名 マシン No. ライダー 年齢 出身地 2018年戦績
MuSASHi RT HARC-PRO.
(ムサシ・アールティ・
ハルク・プロ)
HP6-q 634 名越 哲平
(ナゴエ・テッペイ)
21 東京都 J-GP2
3位
Team 髙武 RSC
(チーム・コウタケ・
アールエスシー)
MD600 4 作本 輝介
(サクモト・コウスケ)
22 鹿児島県 J-GP2
4位
SDG Mistresa RT HARC-PRO.
(エスディージー・ミストレーサ・
アールティ・ハルク・プロ)
HP6-q 71 榎戸 育寛
(エノキド・イクヒロ)
20 東京都 J-GP2
7位

<ST600クラス>

チーム名 マシン No. ライダー 年齢 出身地 2018年戦績
日本郵便 Honda Dream
(ニッポンユウビン・
ホンダ・ドリーム)
CBR600RR 23 小山 知良
(コヤマ・トモヨシ)
35 神奈川県 ST600
2位
55 國峰 啄磨
(クニミネ・タクマ)
20 群馬県 ST600
4位
420 亀井 駿
(カメイ・シュン)
20 兵庫県 ST600
25位
BATTLE FACTORY
(バトル・ファクトリー)
97 佐野 優人
(サノ・ユウト)
22 大阪府 ST600
5位
64 伊達 悠太
(ダテ・ユウタ)
20 広島県 J-GP2
8位
SDG Mistresa RT HARC-PRO.
(エスディージー・ミストレーサ・
アールティ・ハルク・プロ)
71 上原 大輝
(ウエハラ・ダイキ)
21 長野県 ST600
11位
MOTO BUM HONDA
(モトバム・ホンダ)
13 杉山 優輝
(スギヤマ・ユウキ)
20 埼玉県 ST600
13位
TBA 荒川 晃大
(アラカワ・コウタ)
16 東京都 筑波ロードレース選手権
NAT ST600クラス1位
鈴鹿サンデーロードレース選手権
NAT ST600クラス 1位
テルル MotoUP Racing Team
(テルル・モトアップ・
レーシング・チーム)
090 斉藤 魁
(サイトウ・カイ)
18 東京都 JP250 NAT
5位
  • ※4Motorcycle Federation of Japan(一般財団法人 日本モーターサイクルスポーツ協会)の略称

【モトクロス】

FIMモトクロス世界選手権(MXGP)

<MXGPクラス>

チーム名 マシン No. ライダー 年齢 出身地 2018年戦績
Team HRC
(チーム・エイチアールシー)
CRF450RW
243 Tim Gajser
(ティム・ガイザー)
22 スロベニア MXGP
4位
189 Brian Bogers
(ブライアン・ボジャーズ)
22 オランダ MXGP
37位

<MX2クラス>

チーム名 マシン No. ライダー 年齢 出身地 2018年戦績
Team HRC
(チーム・エイチアールシー)
CRF250RW
10 Calvin Vlaanderen
(カルバン・ファランデレン)
22 南アフリカ MX2
6位

AMA※5スーパークロス世界選手権(450SX)

チーム名 マシン No. ライダー 年齢 出身地 2018年戦績
Team Honda HRC
(チーム・ホンダ・エイチアールシー)
CRF450R 94 Ken Roczen
(ケン・ロクスン)
24 ドイツ 450SX
18位
14 Cole Seely
(コール・シーリー)
28 米国 450SX
17位
  • ※5American Motorcyclist Association(米国モーターサイクリスト協会)の略称

AMAモトクロス選手権(450MX)

チーム名 マシン No. ライダー 年齢 出身地 2018年戦績
Team Honda HRC
(チーム・ホンダ・エイチアールシー)
CRF450R 94 Ken Roczen
(ケン・ロクスン)
24 ドイツ 450MX
3位
14 Cole Seely
(コール・シーリー)
28 米国 -
718 富田 俊樹
(トミタ・トシキ)
28 石川県 450MX
14位

MFJ全日本モトクロス選手権(JMX)

<IA1クラス>

チーム名 マシン No. ライダー 年齢 出身地 2018年戦績
Team HRC
(チーム・エイチアールシー)
CRF450RW
114 成田 亮
(ナリタ・アキラ)
38 青森県 IA1
チャンピオン
400 山本 鯨
(ヤマモト・ケイ)
27 埼玉県 IA1
2位
TEAM HAMMER
(チーム・ハマー)
CRF450R 6 星野 裕
(ホシノ・ユタカ)
32 広島県 IA1
6位
Bells Racing MORIWAKI
SoCal MXTF
(ベルズレーシング・モリワキ・
ソーキャル エムエックスティーエフ)
44 小島 庸平
(コジマ・ヨウヘイ)
33 三重県 IA1
7位
T.E.SPORT
(ティー・イー・スポーツ)
155 大塚 豪太
(オオツカ・ゴウタ)
22 栃木県 IA1
10位
TBA 小野 千成
(オノ・カズノリ)
19 東京都 IA1
17位
Team Sakurai
(チーム・サクライ)
TBA 長門 健一
(ナガト・ケンイチ)
23 広島県 IA1
23位
Team TARGET
(チーム・ターゲット)
322 横澤 拓夢
(ヨコサワ・タクム)
20 岩手県 IA2
8位

<IA2クラス>

チーム名 マシン No. ライダー 年齢 出身地 2018年戦績
Bells Racing MORIWAKI
SoCal MXTF
(ベルズレーシング・モリワキ・
ソーキャル エムエックスティーエフ)
CRF250R 40 大城 魁之輔
(オオシロ・カイノスケ)
19 沖縄県 IA2
9位
TEAM KOHSAKA
(チーム・コウサカ)
TBA 道脇 右京
(ミチワキ・ウキョウ)
24 愛知県 IA2
12位
TEAM HAMMER
(チーム・ハマー)
TBA 鈴村 英喜
(スズムラ・エイキ)
19 石川県 IA2
27位
Team ITOMO
(チーム・イトモ)
TBA 森 優介
(モリ・ユウスケ)
20 熊本県 IA2
23位
TBA 奥村 海
(オクムラ・カイ)
20 愛知県 IA2
41位
TES with 正武塗装工業
(ティー・イー・スポーツ・ウィズ・
セイブトソウコウギョウ)
010 倉持 陵生
(クラモチ・リョウ)
20 茨城県 IBOP
10位

<レディスクラス(LMX)>

チーム名 マシン No. ライダー 年齢 出身地 2018年戦績
T.E.SPORT
(ティー・イー・スポーツ)
CRF150RⅡ 2
川井 麻央
(カワイ・マナカ)
16 埼玉県 LMX
2位
10 小野 彩葉
(オノ・イロハ)
16 東京都 LMX
10位
TEAM HAMMER
(チーム・ハマー)
4 竹内 優菜
(タケウチ・ユウナ)
21 静岡県 LMX
4位
Team ITOMO
(チーム・イトモ)
7 勝股 七海
(カツマタ・ナナミ)
24 千葉県 LMX
7位

【トライアル】

FIMトライアル世界選手権(TrialGP)

チーム名 マシン No. ライダー 年齢 出身地 2018年戦績
Repsol Honda Team
(レプソル・ホンダ・チーム)
COTA4RT
1 Toni Bou
(トニー・ボウ)
32 スペイン TrialGP
チャンピオン
6 藤波 貴久
(フジナミ・タカヒサ)
38 日本 TrialGP
6位

MFJ全日本トライアル選手権(JTR)

チーム名 マシン No. ライダー 年齢 出身地 2018年戦績
TEAM MITANI Honda
(チーム・ミタニ・ホンダ)
RTL300R 1 小川 友幸
(オガワ・トモユキ)
42 三重県 IAS
チャンピオン

※印はHRCの契約テストライダー

ダカールラリー2019

チーム名 マシン No. ライダー 年齢 出身地 2018年戦績
Monster Energy Honda Team
(モンスターエナジー・ホンダ・チーム)
CRF450
RALLY
47 Kevin Benavides
(ケビン・ベナバイズ)
30 アルゼンチン ダカールラリー
2位
5 Joan Barreda
(ホアン・バレダ)
35 スペイン ダカールラリー
参戦
2 Paulo Goncalves
(パウロ・ゴンサルヴェス)
39 ポルトガル クロスカントリー
ラリー世界選手権
4位
15 Ricky Brabec
(リッキー・ブラベック)
27 米国 ダカールラリー
参戦
10 José Ignacio Cornejo
(ホセ・イグナシオ・コルネホ)
24 チリ ダカールラリー
10位

四輪参戦体制概要

FIAフォーミュラ・ワン世界選手権(F1)

チーム名 No. ドライバー 年齢 出身地 2018年戦績
Aston Martin Red Bull Racing
(アストンマーティン・
レッドブル・レーシング)
10 Pierre Gasly
(ピエール・ガスリー)
22 フランス F1
15位
33 Max Verstappen
(マックス・フェルスタッペン)
21 オランダ F1
4位
Red Bull Toro Rosso Honda
(レッドブル・トロロッソ・ホンダ)
23 Alexander Albon
(アレクサンダー・アルボン)
22 タイ F2
3位
26 Daniil Kvyat
(ダニール・クビアト)
24 ロシア -

SUPER GT<GT500クラス>

チーム名 No. ドライバー 年齢 出身地 2018年戦績
TEAM KUNIMITSU
(チーム・クニミツ)
1 山本 尚貴
(ヤマモト・ナオキ)
30 栃木県 GT500
チャンピオン
Jenson Button
(ジェンソン・バトン)
38 英国
AUTOBACS RACING TEAM AGURI
(オートバックス・レーシング・
チーム・アグリ)
8 野尻 智紀
(ノジリ・トモキ)
29 茨城県 GT500
3位
伊沢 拓也
(イザワ・タクヤ)
34 東京都
TEAM MUGEN
(チーム・ムゲン)
16 武藤 英紀
(ムトウ・ヒデキ)
36 東京都 GT500
15位
中嶋 大祐
(ナカジマ・ダイスケ)
29 愛知県
KEIHIN REAL RACING
(ケーヒン・リアル・レーシング)
17 塚越 広大
(ツカコシ・コウダイ)
32 栃木県 GT500
7位
Bertrand Baguette
(ベルトラン・バゲット)
32 ベルギー GT500
19位
Modulo Nakajima Racing
(モデューロ・ナカジマ・レーシング)
64 Narain Karthikeyan
(ナレイン・カーティケヤン)
41 インド SF
16位
牧野 任祐
(マキノ・タダスケ)
21 大阪府 F2
13位

全日本スーパーフォーミュラ選手権(SF)

チーム名 No. ドライバー 年齢 出身地 2018年戦績
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
(ドコモ・チーム・ダンディライアン・レーシング)
1 山本 尚貴
(ヤマモト・ナオキ)
30 栃木県 SF
チャンピオン
5 福住 仁嶺
(フクズミ・ニレイ)
21 徳島県 F2 17位
TEAM MUGEN
(チーム・ムゲン)
15 Daniel Ticktum
(ダニエル・ティクトゥム)
19 英国 FIA Formula 3 European Championship
2位
16 野尻 智紀
(ノジリ・トモキ)
29 茨城県 SF
7位
REAL RACING
(リアル・レーシング)
17 Tristan Charpentier
(トリスタン・ シャルパンティエ)
18 フランス British F3
12位
B-Max Racing team
(ビーマックス・レーシング・チーム)
50 Lucas Auer
(ルーカス・アウアー)
24 オーストリア DTM
7位
TBA Harrison Newey
(ハリソン・ニューウェイ)
20 英国

European Le Mans Series LMP2
12位

TCS NAKAJIMA RACING
(ティーシーエス・ナカジマ・レーシング)
64 Alex Palou
(アレックス・パロウ)
21 スペイン FIA Formula 3 European Championship
7位
65 牧野 任祐
(マキノ・タダスケ)
21 大阪府 F2
13位

インディカー・シリーズ

チーム名 No. ドライバー 年齢 出身地 2018年戦績
Rahal Letterman Lanigan Racing
(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング)
TBA 佐藤 琢磨
(サトウ・タクマ)
41 東京都 インディカー・シリーズ
12位

カスタマーレース

 Hondaは、市販車をベースとしたレースカテゴリーにおいて、マシンの供給はもとより、より多くのチームにコンペティティブな戦いを繰り広げていただけるようカスタマーサービス体制を強化し、各チームとともにチャレンジしていきます。
2018年から開催となった「FIAワールド・ツーリングカー・カップ(WTCR)」に加え、世界各地で活況なTCRシリーズや耐久レースに向けては、CIVIC TYPE Rをベースとした「CIVIC TCR」を供給。さらに、北米、日本、欧州をはじめとした世界各地のGT選手権や耐久レースに向けては「NSX GT3」を供給します。

FIAワールド・ツーリングカー・カップ(WTCR)

※ 参戦チームについては、詳細が決まり次第Hondaホームページにて発表します。

SUPER GT<GT300クラス>

チーム名 No. ドライバー 年齢 出身地 2018年戦績
TEAM UPGARAGE
(チーム・アップガレージ)
18 小林 崇志
(コバヤシ・タカシ)
31 広島県 GT300
12位
松浦 孝亮
(マツウラ・コウスケ)
39 愛知県 GT500
19位
Modulo Drago CORSE
(モデューロ・ドラゴ・コルセ)
34 道上 龍
(ミチガミ・リョウ)
45 奈良県 GT300
14位
大津 弘樹
(オオツ・ヒロキ)
24 埼玉県
AUTOBACS RACING TEAM AGURI
(オートバックス・レーシング・チーム・アグリ)
55 高木 真一
(タカギ・シンイチ)
48 山口県 GT300
2位
福住 仁嶺
(フクズミ・ニレイ)
21 徳島県 F2 17位

※CARGUY Racing(カーガイ・レーシング)は参戦継続に向けて検討中です

IMSAウェザーテック・スポーツカー・チャンピオンシップ<GTDクラス>

チーム名 No. ドライバー 年齢 出身地 2018年戦績

Heinricher Racing LLC with Meyer Shank Racing
(ハインリチァー・レーシング・LLCウィ
ズ マイヤー・シャンク・レーシング)

57 Katherine Legge
(キャサリン・レッグ)
38 英国 GTD
2位
Jackie Heinricher
(ジャッキー・ハインリチァー)
※デイトナ24時間以外参戦
57

アメリカ

-
Simona De Silvestro
(シモーナ・デ・シルベストロ)
30 スイス -
Bia Figueiredo
(ビア・フィギュエイレド)
33 ブラジル -
Christina Nielsen
(クリスティーナ・ニールセン)
※デイトナ24時間のみ参戦
26 デンマーク GTD
7位

Meyer Shank Racing
(マイヤー・シャンク・レーシング)

86 Trent Hindman
(トレント・ハインドマン)
23 アメリカ GTD
25位
Mario Farnbacher
(マリオ・ファーンバッカー)
26 ドイツ GTD
13位
Justin Marks
(ジャスティン・マークス)
37

アメリカ

GTD
9位
AJ Allmendinger
(AJ・オルメンディンガー)
37

アメリカ

GTD
47位

若手ライダー・ドライバーのトップカテゴリー参戦へ向けた取り組み

 ロードレースでは二輪モータースポーツへの関心が急速に高まるアジア地域においてHondaのレース活動と連動し、MotoGPクラスへのチャレンジという若手ライダーの夢の具現化を目指しています。今シーズンもMotoGPのMoto2、Moto3クラスに参戦する「Honda Team Asia」へのサポートを継続し、また、ステップアップの場として、FIM CEVレプソルMoto3ジュニア世界選手権のサポートを継続します。加えて、若手育成のプログラムとして「IDEMITSU Asia Talent Cup(イデミツ・アジア・タレント・カップ)」を引き続き活用し、世界で活躍できるライダーのさらなる発掘・育成に取り組みます。
 モトクロスでは全日本選手権へ参戦するチーム、ライダーの国内合同練習会をはじめ、将来有望な若手ライダーによる海外キャンプや世界選手権への参戦などの育成プログラムを継続します。

 四輪においては、モータースポーツ界で活躍する若手ドライバーの発掘・ステップアップを目的としたプログラム「Honda フォーミュラ・ドリーム・プロジェクト(HFDP)」の展開を継続。松下信治が2年ぶりにFIA-F2に「CARLIN」から参戦し、角田裕毅と名取鉄平がFIA-F4からFIA-F3にステップアップし参戦します。
 国内では、モータースポーツ界で活躍する有能な若手ドライバーのステップアップに向けて、全日本F3選手権、ジュニア・フォーミュラレースである「FIA-F4選手権」※6に参戦するドライバーをサポートします。

  • ※6国際自動車連盟がレーシングカートからF3へのステップアップを目指す若手ドライバーの育成を主な目的として世界各国で展開を目指すカテゴリー

《二輪》

FIMロードレース世界選手権(MotoGP)

<Moto2クラス>

チーム名 マシン No. ライダー 年齢 出身地 2018年戦績
IDEMITSU Honda Team Asia
(イデミツ・ホンダ・
チーム・アジア)
KALEX 20 Dimas Ekky Pratama
(ディマス・エッキー・プラタマ)
26 インドネシア CEV Moto2
5位
35 Somkiat Chantra
(ソムキャット・チャントラ)
20 タイ CEV Moto3
9位

<Moto3クラス>

チーム名 マシン No. ライダー 年齢 出身地 2018年戦績
Honda Team Asia
(ホンダ・チーム・アジア)
NSF250RW
27 鳥羽 海渡
(トバ・カイト)
18 日本 Moto3 22位
79 小椋 藍
(オグラ・アイ)
17 日本 CEV Moto3
5位

FIM CEVレプソルMoto3ジュニア世界選手権

チーム名 マシン No. ライダー 年齢 出身地 2018年戦績
Asia Talent Team
(アジア・タレント・チーム)
NSF250RW
TBA 國井 勇輝
(クニイ・ユウキ)
15 東京都 CEV Moto3
6位
TBA 埜口 遥希
(ノグチ・ハルキ)
16 奈良県 IATC
2位
TBA Bill Van Eerde
(ビリー・バン・エールデ)
16 オーストラリア IATC
チャンピオン
Astra Honda Racing Team
(アストラ・ホンダ・レーシング・チーム)
TBA Mario Aji
(マリオ・アジ)
14 インドネシア IATC
5位

ヨーロッパモトクロス選手権(EMX)<EMX250>

チーム名 マシン No. ライダー 年齢 出身地 2018年戦績
Honda 114 Motorsports
(ホンダ・114・モータースポーツ)
CRF250R 341 能塚 智寛
(ノウツカ・チヒロ)
22 福岡県 JMX IA2
2位

《四輪》

FIA フォーミュラ・ツー選手権(F2)

チーム名 No. ドライバー 年齢 出身地 2018年戦績
Carlin
(カーリン)
TBA 松下 信治
(マツシタ・ノブハル)
25 埼玉県 SF
10位

FIAフォーミュラ・スリー選手権(F3)

チーム名 No. ドライバー 年齢 出身地 2018年戦績
Jenzer Motorsport
(イェンツァー・モータースポーツ)
TBA 角田 裕毅
(ツノダ・ユウキ)
18 神奈川県 FIA-F4選手権<日本>
チャンピオン
Carlin Buzz Racing
(カーリン・バズ・レーシング)
TBA 名取 鉄平
(ナトリ・テッペイ)
18 山梨県 FIA-F4選手権<日本>
2位

全日本フォーミュラ・スリー選手権(全日本F3)

チーム名 No. ドライバー 年齢 出身地 2018年戦績
TODA RACING
(トダ・レーシング)
TBA 大湯 都史樹
(オオユ・トシキ)
20 北海道 全日本F3
6位

FIA-F4選手権<日本>

チーム名 No. ドライバー 年齢 出身地 2018年戦績
HFDP/SRS/コチラレーシング TBA 三宅 淳詞
(ミヤケ・アツシ)
19 三重県 SRS-Formula
スカラシップ

<ご参考>

 (株)モビリティランドでは、「モータースポーツで世界に通用する選手を育成する」ことを目的として、1992年に二輪の「鈴鹿サーキットレーシングスクール ジュニア」を設立。1993年に「鈴鹿サーキットレーシングスクール カート(SRS-Kart)」、1995年には「鈴鹿サーキットレーシングスクール フォーミュラ(SRS-Formula)」を開校し、トップライダー、トップドライバーを講師に迎え運営しています。これまでに数多くの卒業生が国内外の二輪・四輪それぞれのカテゴリーで活躍してきました。
 二輪においては、MotoGPなどの世界選手権で通用する選手を輩出するため、2016年度より鈴鹿サーキットレーシングスクール ジュニアの育成制度とカリキュラム・使用車両をリニューアルし、名称を「SRS-Moto」へ変更しています。
 また、四輪においては、2019年よりSRS-KartおよびSRS-Formulaの体制を変更。佐藤琢磨氏がPrincipalに、中野信治氏がVice Principalに就任し、選手育成の環境をより一層強化していきます。

モータースポーツ普及活動

 Hondaは、モータースポーツの普及にも積極的に取り組んでいます。モータースポーツ初心者でも気軽に楽しめるイベントを開催するなど、幅広い層の皆さまにモータースポーツの魅力を伝えることを目的としたさまざまな活動を行っています。

株式会社ホンダ・レーシング(HRC)ワンメイクレース シリーズ

 HRCによるワンメイクレースは、モータースポーツを楽しむカテゴリーと将来のMotoGPライダー育成を目的としたカテゴリーに分かれ、全国約30ヵ所のサーキットで年間400レース以上開催されています。
市販車両を使用した「HRC GROM Cup」、「CBR250R Dream Cup」、「CBR250RR Dream Cup」をはじめ、HRCの市販レーサーを使用したミニバイククラスの「NSF100 HRCトロフィー」、および将来のMotoGPライダーを育成するための「HRC NSF250R Challenge」も開催しています。
これらのHRCワンメイクレースシリーズは、全国各地のサーキットで開催され、一定の条件を満たした参加者を対象に全国大会(鈴鹿/もてぎ)の実施や、育成クラスのステップアップ支援制度など、参加者がレースを楽しんだり、夢を実現したりするプログラムとなっています。

Honda Sports & Eco Program

 (株)モビリティランドと(株)M-TECが共同で運営する参加型モータースポーツ「Honda Sports & Eco Program」は「Ecoでスポーツする。」をテーマに2012年から始まりました。環境とスポーツドライビングの両立を目指し、レース仕様の車両をレンタルして、「操る・磨く・競う」楽しさを気軽に体感できるモータースポーツです。入門者でも安心してレースデビューを目指せる4段階のスクールプログラムと、年4回のレースプログラムを継続して提供するほか、初級者から上級者まで、より多くの方が手軽にモータースポーツを体験いただける料金プランを設定するなど、充実した内容で展開していきます。

FIT 1.5 Challenge CUP

 (株)モビリティランドと(株)岡山国際サーキット、(株)菅生で展開される「FIT(フィット)」によるワンメイクレース「FIT 1.5 Challenge CUP」は、昨年に引き続き、JAF準国内格式競技として、「鈴鹿・岡山ツーリングカー選手権」と「もてぎ・菅生ツーリングカー選手権」が開催されます。

N-ONE OWNER‘S CUP

 軽自動車「N-ONE」による参加型モータースポーツ「N-ONE OWNER‘S CUP」は、レース入門者をはじめとした、より多くの方に参加いただけるレースを目指し、2014年から開催しているナンバー(車両番号標)付き車両によるスプリントレースです。ご好評をいただいているコンセプトはそのままに、今年も8ヵ所(鈴鹿サーキット、ツインリンクもてぎ、岡山国際サーキット、富士スピードウェイ、オートポリス、スポーツランドSUGO、十勝スピードウェイ、筑波サーキット)で開催。レース初心者へのサポートをさらに充実させていきます。

Honda エコ マイレッジ チャレンジ 2019

 Hondaは、環境にスポットを当て、創造力と自由な発想、そして技術を結集した手作りのマシンを使って、1Lのガソリンで何km走行できるかを競う「Honda エコ マイレッジ チャレンジ」を、1981年から開催しています。今年で39回目となるこの大会に、初回大会以来、のべ1万4000を超えるチームが参加しています。また日本国内だけでなく、タイ、中国、ベトナムにおいても開催しています。

Honda エコ マイレッジ チャレンジ 2019 国内開催スケジュール

開催日程 大会名 開催会場
6月15日(土) Honda エコ マイレッジ チャレンジ 2019 第33回 鈴鹿大会 鈴鹿サーキット 東コース
(三重県)
6月22日(土) Honda エコ マイレッジ チャレンジ 2019 第11回 もてぎ大会 ツインリンクもてぎ 西コース
(栃木県)
8月3日(土):練習走行
8月4日(日):決勝
Honda エコ マイレッジ チャレンジ 2019 第35回 九州大会 HSR九州 サーキットコース
(熊本県)
9月28日(土):練習走行
9月29日(日):決勝
本田宗一郎杯 Honda エコ マイレッジ チャレンジ 2019
第39回 全国大会
ツインリンクもてぎ
スーパースピードウェイ
(栃木県)

モースポフェス2019 SUZUKA~モータースポーツファン感謝デー~

 2019年3月2日(土)・3日(日)に鈴鹿サーキット(三重県鈴鹿市)において、トヨタ自動車株式会社(本社:愛知県豊田市 代表取締役社長:豊田章男)と株式会社モビリティランド(本社:三重県鈴鹿市 代表取締役社長:山下晋)との3社共催イベント「モースポフェス2019 SUZUKA~モータースポーツファン感謝デー~」を開催します。国際的な二輪・四輪レースを開催する鈴鹿サーキットを舞台に、TOYOTA GAZOO Racing※7とHondaそれぞれの、世界選手権をはじめとする国内外のカテゴリーで活躍するマシンやドライバー、ライダーが出演。モータースポーツファンの方はもちろん、これまでレースやラリーを観戦したことのない皆さまにも、モータースポーツの迫力や魅力を体感いただけるコンテンツをご用意します。

  • ※7トヨタ自動車株式会社のモータースポーツ活動およびその関連活動の総称

Honda Racing THANKS DAY 2019

 Hondaは、モータースポーツファンの皆様に対する感謝イベント「Honda Racing THANKS DAY 2019」を今年もツインリンクもてぎで開催します。日程やプログラムは決定次第、ホームページにてご案内します。

Enjoy Honda 2019

 Hondaのモータースポーツや、二輪・四輪・パワープロダクツ製品を「見て、遊んで、体感する」ことを目的としたイベント「Enjoy Honda」を全国各地で開催※8しています。
今年は熊本県、三重県、愛媛県、宮城県、新潟県、栃木県、岡山県での開催に加え、初の開催会場として、石川県の石川産業展示館、静岡県のレインボー浜名湖、大阪府の大阪万博記念公園の3会場を加えた全10会場で開催します。
なお、鈴鹿サーキット、ツインリンクもてぎにおいては、2&4レースと併催します。

Enjoy Honda 2019 開催スケジュール

開催日程 開催会場 併催レース
4月6日(土)~4月7日(日) HSR九州
(熊本県)
 
4月20日(土)~21日(日) 鈴鹿サーキット
(三重県)
MFJ全日本ロードレース選手権
全日本スーパーフォーミュラ選手権
5月11日(土)~12日(日) アイテム愛媛
(愛媛県)
 
5月25日(土)~26日(日) 石川産業展示館
(石川県)
 
6月22日(土)~23日(日) スポーツランドSUGO
(宮城県)
全日本スーパーフォーミュラ選手権
7月13日(土)~14日(日) ハイブ長岡
(新潟県)
 
7月20日(土)~21日(日) レインボー浜名湖
(静岡県)
 
8月17日(土)~18日(日) ツインリンクもてぎ
(栃木県)
MFJ全日本ロードレース選手権
全日本スーパーフォーミュラ選手権
9月15日(日)~16日(月・祝) 大阪万博記念公園
(大阪府)
 
9月28日(土)~29日(日) 岡山国際サーキット
(岡山県)
全日本スーパーフォーミュラ選手権
  • 2019年1月11日現在の開催スケジュールです

<ご参考:<(株)モビリティランドで行う主な国際レースについて>

 (株)モビリティランドは、さまざまなレースやイベントを開催し、日本のモータースポーツ文化のさらなる発展への貢献を目指しています。
 鈴鹿サーキットは、日本初の本格レーシングコースとして1962年に開場して以来、50年以上の長い歴史を経て、これまで多くのレースを開催してきました。昨年、鈴鹿サーキットで30回目の開催となったF1日本グランプリのほか、FIM世界耐久選手権(EWC)の最終戦として開催される鈴鹿8耐や、昨年初開催したFIA-GT3車両の世界統一戦と称される鈴鹿10時間耐久レースなども開催します。ツインリンクもてぎは、開業初期から継続開催しているFIMロードレース世界選手権(MotoGP)のほか、FIMトライアル世界選手権(TrialGP)など、年間を通してさまざまなレース、イベントを開催します。

主な国際レースの開催スケジュール

カテゴリー 開催日程 大会名 開催会場
TrialGP 6月8日(土)~9日(日) 2019 FIM トライアル世界選手権
第2戦 ストライダー日本グランプリ
ツインリンクもてぎ
(栃木県)
ARRC 6月28日(金)~30日(日) 2019 FIM アジアロードレース選手権
日本ラウンド
鈴鹿サーキット
(三重県)
EWC 7月25日(木)~28日(日) 2018-2019 FIM 世界耐久選手権 最終戦
“コカ・コーラ” 鈴鹿8時間耐久ロードレース
第42回大会
鈴鹿サーキット
(三重県)
IGTC※9 8月23日(金)~25日(日) THE 48TH SUMMER ENDURANCE
SUZUKA 10 HOURS ENDURANCE RACE
鈴鹿サーキット
(三重県)
F1 10月11日(金)~13日(日) 2019 FIA F1世界選手権
第17戦 日本グランプリレース
鈴鹿サーキット
(三重県)
MotoGP 10月18日(金)~20日(日) 2019 FIM MotoGP™世界選手権シリーズ 第16戦
日本グランプリ
ツインリンクもてぎ
(栃木県)
WTCR 10月25日(金)~27日(日) FIA WORLD TOURING CAR CUP
PRESENTED BY OSCARO RACE of Japan
鈴鹿サーキット
(三重県)
  • ※9Intercontinental GT Challengeの略称