ニュースリリース

2017年11月01日ニュースリリース

「N-BOX」がJNCAP予防安全性能アセスメント最高評価を獲得

 Hondaの軽乗用車「N-BOX(エヌボックス)」が、JNCAP※1の2017年度「予防安全性能アセスメント」において最高評価となる「予防安全性能評価 ASV++」を獲得しました。

 N-BOXは、Hondaの軽乗用車として初めて、先進の安全運転支援システム「Honda SENSING(ホンダ センシング)」を全タイプに標準装備※2。従来の8機能※3に加え、夜間走行時にハイビームとロービームを自動で切り替えるオートハイビームと、Honda初となる後方誤発進抑制機能を装備しています。

N-BOX試験結果(試験車両はG・Honda SENSING)

・被害軽減ブレーキ(対車両) 32.0点中 32.0点(満点)
・被害軽減ブレーキ(対歩行者) 25.0点中 22.6点
・車線逸脱抑制 16.0点中 16.0点(満点)
・後方視界情報 6.0点中  6.0点(満点)
 合計 79.0点中 76.6点

(2017年度予防安全性能アセスメントの軽乗用車における最高得点<2017年11月1日現在>)

 Hondaは、「Safety for Everyone」の安全思想のもと、道を使うすべての人が安心して暮らせる「事故に遭わない社会」の実現を目指し、リアルワールドでの実態に基づく安全技術の研究開発を行っています。

  • ※1国土交通省と独立行政法人 自動車事故対策機構(NASVA)による自動車アセスメント(Japan New Car Assessment Program)の略称
  • ※2N-BOXのG・Honda SENSING、G・L Honda SENSING、G・EX Honda SENSING、N-BOX CustomのG・L Honda SENSING、G・EX Honda SENSINGではHonda SENSINGを装備しない仕様も選択可
  • ※3衝突軽減ブレーキ<CMBS>、誤発進抑制機能、ACC<アダプティブ・クルーズ・コントロール>、LKAS<車線維持支援システム>、先行車発進お知らせ機能、歩行者事故低減ステアリング、路外逸脱抑制機能、標識認識機能

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