ニュースリリース
ニュースリリース> バイク関連ニュース> アドベンチャーモデル「CRF1000L Africa Twin」を発売

2016年02月12日

アドベンチャーモデル「CRF1000L Africa Twin」を発売

 Hondaは、新開発の水冷・4ストローク・OHC・直列2気筒998ccエンジンを搭載したアドベンチャーモデルの「CRF1000L Africa Twin」を、2月22日(月)に発売します。

 CRF1000L Africa Twinは、1988年に国内で発売して以来、1990年代にはアドベンチャーカテゴリーを確立した「XRV750 Africa Twin」と同様に市街地のオンロードから高速道路さらには未舗装路まで、さまざまな道を走破できるアドベンチャーモデルです。「どこへでも行ける」「True Adventure」を開発コンセプトに、次世代アドベンチャーモデルにふさわしい装備や技術を搭載したモデルとして開発しました。

 力強く端正なスタイリングをはじめ、新開発の直列2気筒エンジンを搭載。エンジンは270度位相クランクによる不等間隔爆発および、ツインプラグの「位相点火制御システム」などを採用することで、優れたトラクション性能を発揮するとともに、小気味よい鼓動感を実現しました。また、エンジンの背面にバッテリーなどの重量物を集中配置することで、マスの集中化を実現。さらに、軽量でありながら十分な剛性を確保する「セミダブルクレードルフレーム」の採用によってオフロードでの優れた走行性能とオンロードでの安定感のあるハンドリングを両立。加えて、Honda独自の二輪車用「デュアル・クラッチ・トランスミッション(以下DCT)」によってオンロードからオフロードまでライダーの感覚に沿うようにコントロール性能を向上させました。また、荒れた路面でも効率よく動力を伝達する「Honda セレクタブル トルク コントロール」を全車に搭載しています。

CRF1000L Africa Twin(DCT) (ヴィクトリーレッド)

CRF1000L Africa Twin(DCT)
(ヴィクトリーレッド)

CRF1000L Africa Twin(ABS) (パールグレアホワイト)

CRF1000L Africa Twin(ABS)
(パールグレアホワイト)

販売計画台数(国内・年間) 1,000台
メーカー希望小売価格(消費税8%込み)
  CRF1000L Africa Twin<ABS>デジタルシルバーメタリック 
  1,350,000円(消費税抜き本体価格 1,250,000円)
  CRF1000L Africa Twin<ABS>ヴィクトリーレッド/パールグレアホワイト
  1,382,400円(消費税抜き本体価格 1,280,000円)
  CRF1000L Africa Twin<DCT>デジタルシルバーメタリック
  1,458,000円(消費税抜き本体価格 1,350,000円)
  CRF1000L Africa Twin<DCT>ヴィクトリーレッド/パールグレアホワイト
  1,490,400円(消費税抜き本体価格 1,380,000円)
  • 価格(リサイクル費用を含む)には保険料・税金(消費税を除く)・登録などに伴う諸費用は含まれておりません

お客様からのお問い合わせは、
「お客様相談センター 0120-086819(オーハローバイク)」へお願い致します。

=主な特長=
●エンジン

モトクロス専用マシン「CRF450R」「CRF250R」など、レーシングマシンの開発で培ったノウハウを活用した4バルブの「ユニカムバルブトレイン」を搭載。カムシャフトには、Hondaのフラッグシップスポーツモデルである「CBR1000RR」と同じ素材の軽量キャストカムシャフトを採用。また、「クランクケース内蔵オイルタンク式ドライサンプ構造」により、クラストップレベル※1の最低地上高を実現。ウォーターポンプはクラッチケースに内蔵してオイルポンプともにバランサーシャフトで駆動させることによって、軽量でコンパクトなパッケージを実現しました。
出力特性は、270度位相クランクシャフトによって、常用から高回転域までレスポンスがよく、回転数の上昇に伴い、小気味よいパルス感と力強い排気音を演出しながらしっかりと動力を路面に伝達するトラクションを感じさせるとともに、「2軸プライマリーバランスシャフト」が振動を低減します。
また、変速機にはマニュアルミッションとともに、定評のあるHonda独自のDCT搭載車をタイプ設定。マニュアルモードのほか、良好な燃費性能と快適なクルージングを最適なバランスで発揮できるように設定された「Dモード」、スポーティーな走りをさらに追求した3段階のシフトパターンを選択できる「Sモード」の2つのオートマチックモードを備えています。また、新機能として登降坂を推定する制御を採用し、傾斜角に最適なシフトパターンを選択します。
さらに、このDCTは、不整地においても本来の性能を最大限に発揮するために、インストゥルメントパネルの右側に装備したG-スイッチで、スロットル操作による駆動力変化をダイレクトに後輪へ伝達するように制御を変更し、オフロード走行時に重要なマシンのコントロールを容易にします。

  • ※12014年Honda調べ

●車体装備

2灯ヘッドライトは、初代Africa Twinのアイデンティティを踏襲。適度なしなやかさと剛性を併せ持つスチール製のセミダブルクレードルフレームは、“オフロード走行”や“高速道路での快適性”、“荷物積載時の走行”など、さまざまな状況下においても必要な剛性を確保し、軽快性と安定性を高次元でバランスさせました。
ブレーキは、フロントに4ポットラジアルフィットキャリパーと、310mmのウェーブ形状のフローティングディスクを組み合わせて装備。リアブレーキには、256mmのウェーブ形状ディスクを採用。さらに、リア側のABSはオン・オフの切り替えを可能とし、オフロード走行の使い勝手を向上させています。
サスペンションは、路面からのショックの吸収性に優れたロングストロークの倒立フロントフォークとし、路面状況に応じて可変できる「フルアジャスタブル機構」を採用。リアショックは、工具無しで調整が可能なダイヤル式油圧プリロードアジャスターを含むフルアジャスタブル機構を採用。ホイールは、フロントとリアに21/18インチのスポークホイールを採用し、それぞれ90/90-21、150/70R 18サイズのタイヤを装備しています。
シート高は「シート・アジャスト機構」を採用し、タンデム走行時や足つき性を重視するような状況において、シートの脱着操作だけで簡単に変更が可能。スタンダードポジションの870mmから20mm低い850mmへ変更可能としました。

●デザインカラーバリエーション

「UNLIMITED ADVENTURE(無限の冒険)」をテーマにデザインされたスタイリングは、初代Africa Twinのアイデンティティを継承しつつ、ダカールラリー参戦モデル「CRF450 RALLY」をイメージさせる冒険心溢れるスタイリングでまとめました。
車体色は、ダカールラリー参戦マシン「CRF450 RALLY」のカラーをまとったヴィクトリーレッドをはじめ、歴代のAfrica Twinを彷彿とさせるトリコロールのパールグレアホワイト、金属的な塊感があり都会の一日の光を美しくリフレクトするデジタルシルバーメタリックの全3種類を設定しました。

主要諸元

通称名 CRF1000L Africa Twin
車名・型式 ホンダ・EBL-SD04
全長×全幅×全高(mm) 2,335×930×1,475
軸距(mm) 1,575
最低地上高(mm) 250
シート高(mm) 870/850
車両重量(kg) 232〔242〕
乗車定員(人) 2
燃料消費率※2(km/L) 国土交通省届出値
定地燃費値
32.0(60km/h定地走行テスト値)<2名乗車時>
WMTCモード値
(クラス)
21.6(クラス3-2)※3<1名乗車時>
最小回転半径(m) 2.6
エンジン型式・種類 SD04E・水冷 4ストローク OHC 4バルブ 直列2気筒
総排気量(cm3 998
内径×行程(mm) 92.0×75.1
圧縮比 10.0
最高出力(kW[PS]/rpm) 68[92]/7,500
最大トルク(N・m[kgf・m]/rpm) 95[9.7]/6,000
燃料供給装置形式 電子式<電子制御燃料噴射装置(PGM-FI)>
始動方式 セルフ式
点火装置形式 フルトランジスタ式バッテリー点火
潤滑方式 圧送飛沫併用式
燃料タンク容量(L) 18
クラッチ形式 湿式多板コイルスプリング式
変速機形式 常時噛合式6段リターン〔電子式6段変速〕
変速比 1  速 2.866〔2.562〕
2  速 1.888〔1.761〕
3  速 1.480〔1.375〕
4  速 1.230〔1.133〕
5  速 1.100〔0.972〕
6  速 0.968〔0.882〕
減速比(1次/2次) 1.733〔1.883〕/2.625
キャスター角(度)/トレール量(mm) 27°30´/113
タイヤ 90/90 - 21M/C 54H (チューブタイプ)
150/70R 18M/C 70H (チューブタイプ)
ブレーキ形式 油圧式ダブルディスク
油圧式ディスク
懸架方式 テレスコピック式
スイングアーム式(プロリンク)
フレーム形式 セミダブルクレードル

〔 〕内はデュアル・クラッチ・トランスミッション<ABS>仕様

  • ※2燃料消費率は定められた試験条件のもとでの値です。お客様の使用環境(気象、渋滞等)や運転方法、車両状態(装備、仕様)や整備状態などの諸条件により異なります
  • ※3WMTCモード値は、発進、加速、停止などを含んだ国際基準となっている走行モードで測定された排出ガス試験結果にもとづいた計算値です。走行モードのクラスは排気量と最高速度によって分類されます

最新ニュース

loading
ニュースリリーストップへ