Hondaは、2014年2月26日(水)から28日(金)まで東京ビッグサイトで開催される「第4回 [国際]スマートグリッド EXPO」に、クルマと暮らしをエネルギーで結ぶビークルトゥホーム(V2H)対応DC充電器や、電力の供給源としても期待される電気自動車(EV)、プラグインハイブリッド車(PHEV)などを出展します。
今回の出展では、「V2Hが標準化された社会」をテーマに、V2Hをはじめとする家庭とクルマが協調するエネルギーマネジメント技術、さらにはクルマを仲介したコミュニティーレベルでのエネルギーマネジメント技術を紹介します。また、Hondaが進めているV2H標準化の取り組みについても紹介し、省エネルギーで低炭素、かつ災害に強いHondaの考えるこれからのスマートコミュニティーの形を提案します。
Hondaはモビリティーを作るだけでなく、それらが使うエネルギーの創出と効率的な活用についても積極的に技術開発を進め、「自由な移動の喜び」と「豊かで持続可能な社会」の実現に向けてチャレンジしていきます。
<出展一覧>
[国際]スマートグリッド EXPO 公式サイト:http://www.smartgridexpo.jp/