Hondaの英国現地法人であるホンダモーターヨーロッパ・リミテッド(本社:バークシャー州スラウ 社長:神子柴 寿昭)は、現地時間2014年11月4日(火)午前10時に以下を発表しましたので、その内容をご案内いたします。
<ご参考>
Hondaは、11月6日(木)よりイタリア・ミラノで開催されるEICMA2014(ミラノショー)に出展する二輪車を発表しました。主な出展車両は下記の通りです。
Hondaのレーシングテクノロジーを結集し、ロードレース世界選手権MotoGPクラスで2年連続ライダーズタイトルと4年連続コンストラクターズタイトルを獲得した(株)ホンダ・レーシング(HRC)のワークスマシン「RC213V」の基本メカニズムを踏襲。究極の公道仕様車として開発したプロトタイプです。
Hondaが提案する新しいアドベンチャーモデルです。開発にあたっては、オフロードでの優れた走行性能を追求し、これまでのアドベンチャーモデルで培ったテクノロジーや、「チーム・エイチアールシー(Team HRC)」のワークスマシン「CRF450 RALLY」のレーシングテクノロジーを反映したプロトタイプです。
CBRシリーズのフラッグシップモデル「CBR1000RR」のスペシャルモデルです。
MotoGPクラスで、マルク・マルケス選手による2年連続ライダーズタイトルと、Hondaに4年連続コンストラクターズタイトルをもたらした「レプソル・ホンダ・チーム(Repsol Honda Team)」のカラーリング※を施しました。
※ マルク・マルケス選手のゼッケンナンバー「93」は、展示用仕様となります
Repsol Honda Teamのカラーリングを施しました。
強く快適な走行を追求したスタイリッシュなスポーツGTスクーターです。4ストローク・4バルブエンジンは、低フリクション技術を採用し優れた燃費性能を実現。視認性に優れるLEDヘッドライトの採用などで、さらに高級感を高めたモデルです。
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