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2013年12月23日

HondaJet 米国連邦航空局の型式検査承認(TIA)を取得 〜型式証明(TC)取得に向け大きく前進〜

Hondaの航空機事業子会社であるホンダ エアクラフト カンパニーは、米国東部標準時間2013年12月20日17時15分(日本時間12月21日7時15分)に以下を発表しましたので、その内容をご案内いたします。

<ご参考>
 Hondaの航空機事業子会社であるホンダ エアクラフト カンパニー(Honda Aircraft Company 以下、HACI)は、米国東部標準時間の12月20日に米国連邦航空局(FAA)より型式検査承認(TIA:Type Inspection Authorization)を取得しました。

 TIA取得は、FAAによって規定された設計要件をHondaJetが満たしており、今後、認定試験用のHondaJetにFAAパイロットが搭乗し、型式証明(TC:Type Certification)の取得に向けた最終的な認定飛行試験を行うことが承認されたことを意味します。

 HondaJetの開発責任者であり、開発・製造・販売を担当するHACI社長 藤野 道格は、「TIAの取得はHondaJetにとって極めて重要なマイルストーンです。我々は、型式証明の最終スケジュールを確定させるため、FAAと密接に連携をとってきました。12月13日に発表されましたGE Honda エアロ エンジンズ社製ターボファンエンジン『HF120』の型式認定取得と今回のTIA取得に基づき、HondaJetのFAA型式証明の取得時期は2015年1〜3月を予定しています。また、FAA型式証明取得後すぐにお客様へのHondaJetのデリバリーを開始する予定です」と語りました。

 また、同20日、HACIの本社敷地内に設けられたカスタマーサービスセンターが、FAAの連邦航空規則(FAR)Part 145に定める航空機整備工場の認証を受けました。今年10月に完成したカスタマーサービスセンターは、HondaJetに関するサービスプログラムの販売と管理、24時間対応のテクニカルサポート、テクニカルトレーニング、修理および重整備などを行うための施設で、世界に展開するHondaJetのディーラーネットワークを補完する機能を担います。

 「我々は、HondaJetのデリバリー開始時から高品質のカスタマーサービスをご提供できるよう準備を進めており、今回のカスタマーサービスセンターに対するPart 145の認証は、その大きな一歩となります」と藤野は語りました。

 HondaJetは、特許技術である主翼上面エンジン配置や自然層流翼、複合材製胴体の製造方法などの様々な最先端技術を取り込み、同クラス最高の速度、室内容積および燃費性能を実現した小型ビジネスジェット機で、Honda創業期以来の空への夢を具現化していきます。

HondaJet認定試験用初号機(シルバーの機体)と 3号機(赤い機体)の飛行の様子

HondaJet認定試験用初号機(シルバーの機体)と
3号機(赤い機体)の飛行の様子

カスタマーサービスセンターに対するFAR Part 145 (航空機整備工場)の認証を祝う関係者

カスタマーサービスセンターに対するFAR Part 145
(航空機整備工場)の認証を祝う関係者

ホンダ エアクラフト カンパニー(Honda Aircraft Company) 概要

設立 2006年8月
出資形態 American Honda Motor Co., Inc. 100%出資
代表者 社長 藤野 道格(ふじの みちまさ)
所在地 米国ノースカロライナ州グリーンズボロ市

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